ネコマキ日記


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8月13日お盆に逝った野良さん

悲惨な野良のボロさん。

エイズ感染が明らかで、見るたびに汚れが増していて

口内炎で舌は出っ放し。・

毛繕いができないせいか、よだれで顔の前あたりの毛は

黒い塊になっていて、極端に痩せている。

いつあっちの世界に行ってもおかしくない外見。

 

でもその姿で5年以上生きた。

 

姿を表さないので「ついに逝った?」と思ったらふらり姿を表す。

その繰り返しが数年続いた。

冬が越せないかも!でも生きていた!

 

地域でもその異常な姿に哀れみを寄せる方が複数あって

病院に連れて行こう!という人も現れた。

 

流石に病院に連れて行くことはボロさんの負担にしかならないかも?ということで

却下になったが、餌やりする際には薬を混ぜて、

毛が抜け落ちている時はノミ退治のフロントラインをやったりして、

できることをして、みんなで見守ってきた。

 

でも今日、ついに力尽きた。

力尽きてへたばってた軒先の家の方が愛護センターへ連絡をされ、

その経緯で、偶然連絡を受けて、センターへ迎えに行くことができた。

 

生きていた!

でも、今日中には逝く思います、とセンターの方が言われた通り、今日中に命を終えた。

かなりジタバタしたね。

逝った、と思ったら動いた、の繰り返し何回か。

 

悲惨な野良だったが5人が最後を看取った。

しかも、前日の昨日は、餌やりをしていた人の各家を回って餌を完食していたらしい。

これまで、餌をやっても食べられない日が続いていたのに。。

これはお礼参りだったのかな?

パックリ口呼吸していた最後、直前に口を閉じて呼吸を止めた。

 

猫の摩訶不思議を見た感じ。

野良さんも愛情を注いだら、伝わるんだよね。きっと。

ありがとね!ボロさん!

 

 

 

 

新聞

長い間、相方の仕事の関係で毎日新聞だったのを、読売の営業さんの押しと景品!

そして相方の仕事が終了〜したので読売新聞に変えた。

 

読売新聞に慣れ親しんだ頃、朝日の営業さんが景品押しできて。

 

私は実家も朝日だったし、一人暮らしの時も朝日。

その頃は、中嶋らもの悩み相談とかがあって、新聞が楽しみだった。(超昔!)

そんな思い出もあって今年4月から読売から朝日へ転向〜

 

今朝も無事、朝日新聞が届いた。

 

こんな風なことを書いたら、きっとくまなく新聞を読んでいるイメージを

もたれたかと思うが、それは違う。

好きなところしか見ない。

読売新聞時代は毎日掲載の「悩み相談」が日課。

 

4月から届いている朝日には、まだ馴染めていない。

 

そして今日。

読売の営業さんが「チャーミーグリーン」を手土産に営業に来られた。

朝日の契約は2年。

それを聞いて、読売さんは

「2年後、新聞はどうなってるかわからんけど」

と申された。

 

私の周りで、新聞をとっている人はわずかだ。

とっていない人の方が多い。

 

きっと新聞社自体が、危機感持ってるんだろうな。

営業さんは現場で、その事実を肌で感じてられるんだろうな〜

 

なんか、寂しくなった。

毎朝、人の手で届く新聞。

 

なくなって欲しくないな。

 

 

ヤンチャ2cat

うちのにゃん2。

無茶苦茶ヤンチャ〜〜

そのヤンチャぶりを動画で見ていただきたいけど

アップできないんだよね〜

PCからは。

せめて写真で想像力をフル回転させてください。

真新しい猫のおもちゃがたった1日でちりじりバラバラになるまでの過程を・・・

 

たった1日で・・・

 

 

 

 

 

 

とほほ・・・・・

 

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