ネコマキ日記 -245ページ目
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このころ、膝痛はなかった

山登りにはまっていたころ、トレーニングのためウォーキングをはじめた。
家の近所をぐるっと周回5kmコース。
毎日てくてくのんびり歩いているうち走りたくなった。走る人

そしてある日、走って見たら走れるではないか! うれしい!!
それから私のジョギングライフがスタートした。時計
大体週に2~3回、のんびりペースで走ると、しんどいけれどけっこう楽しい。
i-podも購入! ラジオしか聞いてなかったのが、久々にCDをじっくり聞くことにもなり、
これもまた楽しい。
そんな日々が1年くらい続くある日。

山登りの達人がマラソンレースに出ると聞き、
私も出たくなった。
フルは絶対無理! ハーフなら走れるんちゃうかなと、目標を定め
練習をはじめた。
レースまでにロング(20km)を何本か走らんとアカンらしい。
10kmは走っていたので、20kmも走れるやろ~
と思っていたのが、10と20ではしんどさが全然違う!!

はじめて20km走った時は、走りきれなかった。とほほ…
最後のほうは歩いて休み、歩いて休み、
足が動かず陽は落ちてくるは、ぜーぜーはーはー、体が乳酸菌を欲しがり、
販売機で買ってむさぼり飲んだ。

この走りきれなかった20kmを克服すべく、その後リベンジした時には
ちゃんと走れましたが、やっぱりキツかった。

そしてレース当日。天候は晴れすぎくらい晴れ。晴れ
山登りの達人はフル、私はハーフ。
時間帯が違うのでひとりぼっちでとぼとぼ会場に向かう。
レース本番はやっぱりキツかった。
回りのペースに巻き込まれ、ふだんののんびりジョグができなかった。
最後の方は順位とタイムをあげるためにけっこう頑張ってスピードをあげたりして、
終わったあと、体のいたるとこから塩がわきでていて、これにもびっくり。
タイムは2時間30分。初めてにしてはよかったと自己満足。
が、その後、山登りの達人がフルを5時間で完走と聞き、私のあのペースで
42.195kmを走るのは到底無理とへこんだ。

もうこんなしんどいのはこりごり! 
もうレースに出るのはこれが最後。もう無理!
この日はそう思った。ショック!



はじめましてニャンコロです

大切にされてると思っていたのに、ボクにゃーは捨てられた。あせる
とっても悲しかったけど、生きるために!!
ボクにゃーはスーパーの駐車場で野良猫と一緒なって、毎日毎日人間にコビを売った。
エサをもらうためにね。
そしてそれはとてもうまくいった。
ある日、いつもエサをくれる女の人にボクはゲージに入れられ、ここに連れてこられた。車
ここは小さな山が横にあってクローバー鳥がチュンチュン鳴いる、人里離れた住宅団地。
ゲージから出ると、とてもやさしそうな!?できれい叫びお姉さんがボクを抱いてくれた。
新しい飼い主さんだ。
よかった美しいヒトで叫び…。

あれから4年、ボクは時々、あの捨てられた時のことを思い出して、
ふっと悲しい気分汗になることがあるけれど、
新しい飼い主さんは変わらず親切でとっても優しくて叫び
ボクは今とっても幸せですドキドキ


てな感じで、愛猫ニャンコロのことや趣味のことなんかをぐだぐだ書こうかなと思ってます!
よろちくね!

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