追憶。今年に入ってからさまざまな死に直面している。悲しみのなかで冷静な自分もいて遺影をみつめながら「死」について考えた。そしてやはり想い出って、最強だと思った。去る側も、あの世へ持っていけるし見送る側も、ずっと持っておけるしボケたらボケたで細胞レベルで覚えてると信じてる。想い出は、永久的。そして、誰にも奪えない。