「いつか自由がきかなくなって、
病院で寝たきりになったら…」
「本と、写真を見て過ごすんだ」
(70代後半・男性)
何年か前にそんな話をされたのを
思い出した。
自分にも“最期”という日が来るのだろう。
私も本を読んだり、映画を観たり
写真を見て思い出に浸るのかなー。
そうなると
“ 思い出 ”って重要ね。
あそこへ行ったな~
あれ美味しかったな~
あのとき楽しかったな~
自分だけの物語が完成する。
最高の宝物だろうなぁ…
目標は
いい人生だったと笑って終わること!
私が最期に見るものがkyochanだったら
「ありがとう。次は夢で会おうね」
って、言うかなー。
kyochanが最期に見るものが私だったら
んー…
やっぱり
「ありがとう。次は夢で会おうね。」
と言って、髪を撫でて、手を握ると思う。
お互い死目に会えなかったら
目を閉じて、夢で会う約束をすると思います。
死=永遠の別れ
ではなく
死=永い眠り
眠ってるんだから夢で会えるよね?
「死」は受け入れ難いけど
そう思えたらいいな。
そんなことをふと思いました。
生きている「今」に感謝ですな。
kyochan
これからも楽しい思い出つくろうね