いまだに、ふと考えることがある。





何故、マイノリティーに生まれてきたのか…





その度に“ きっと何か意味があるはず ”と
言い聞かせて自己完結してきた。





私は誰かの幸せを奪いたいわけでもなく





スリルを味わいたいわけでもない。





ただ純粋に





一人の人を愛して





穏やかに過ごしたいだけ。





それだけなのに





それって何故かいつも遠い場所にある。





この、誰を責めようもない





やり場のない“ 虚しさ ”を
何度も覚えることに何の意味があるのだろう。