表参道ベースメントシアター第3回公演『limit~あなたの物語は何ですか?~』
@シアターVアカサカ
【出演者】
鈴木裕樹
荒木宏文
大隈いちろう
中村優一
野久保直樹
はるの
キッチン!(中川ヨーコ・辺見チヅコ)
中村明花
メイサツキ
杉崎真宏
D-BOYSの三人(NAS)が出演している舞台を見に行ってきました。
仕事後に赤坂に向かい、まんまと迷子になる方向音痴なアタイ。。
友達のお迎えで無事会場に到着!入場~!
(迷ってる最中にヤナギに曹禺した!ちっこくて可愛かったっす。イメージ通りだった。笑)
シアターVアカサカは結構狭かったです。
おかげで、わりと後ろの席だったけど見やすかったですよ♪
まぁ、予想はしてましたがお客さんの大半はDボファンぽかったです。
今回の舞台は「ほたる」「ほしをみるひと」と二部構成になってました。
ズキとちゃんなかは「ほたる」、荒木くんは「ほしをみるひと」に出演。
では軽くそれぞれのお話の感想でも。
内容とかうまく書けないので出演者さん別の感想かいてみまーす。
【ほたる】
●ユウキ役:鈴木裕樹(D-BOYS)
田舎のおもちゃ屋さんで働いている(ゲームを作ってる?)少年の役。
本人曰く「女好きで優柔不断な男の子」。
わりと「普通な子」の役だったので逆にキャラを作るのが難しかったんじゃないかな?
でも上手に演じれていたと思います。
ズキの演技が好きな私としては満足でした。^^
声もよく通るし、セリフも聞き取りやすい。
しりもち付いて驚くという、ちょっとオーバーリアクションなとこもユウキの役柄が現れてて可愛かったです
●幽霊役:中村優一(D-BOYS)
幽霊役ということで、背中に血がベッタリついた浴衣が衣装だったちゃんなか。
とってもシャイな幽霊という可愛い役柄でした。
ケイコの旦那さんが通り魔に殺されのは、僕を守ろうとした為なんです!と伝えにくる大事な役。
(しかし、ここらへんの話がイマイチうまく使われてなかったような・・・^^;)
演技としてはまだまだかなぁ。。。と思ったり。
しかし、泣き虫ちゃんなかが一生懸命頑張ったんだな!
と思うとついつい褒めてあげたくなってしまいます。笑
これから沢山の場数を踏んで成長していって欲しいっす!
●ケイコ役:はるの
4年前のホタル祭りで旦那さんを通り魔に殺されてしまった奥さんの役。
「あの時にくだらない喧嘩をしてなければ、
自分も一緒にお祭りに行っていれば夫を守れたかもしれないのに」
という思いを断ち切れず、毎年お祭りに行けないケイちゃん。
そんな切ないケイちゃんの役柄を見事に演じられていました!
ブログで見る元気なはるのちゃんとは違い、儚い感じがとてもよかったです。
そしてなにって美人。
白くて綺麗で、ちゃんなかより幽霊ぽかったです。笑
●アタル役:杉崎真宏
酒屋の店主アタルさん。
奥さんがいるにもかかわらずケイコちゃんが気になったり、ユミちゃんが気になったりと浮気性な男。
浮気性というよりは単なる女好きなんでしょうけど。笑
杉崎さんを今回初めて知ったんですが、とても演技がお上手でした。
ベテラン役者さんなのかな??
素敵な座長さんのおかげで良い舞台になったんでしょうなぁ。^^
●ユミ役:中村明花
ユウキの幼馴染、全国を旅してまわっている女の子の役。
でも本当はユミちゃんも幽霊だったというオチ。
はっきりしないユウキの為に出てきた・・ってことでいいのか?
(結局ユウキはケイコに「夫は少年を守る為に殺された」とは言わないので
ユミちゃんが出てくる(ユウキ達に決心つけさせる)なら、ちゃんなかは必要なかったんでは?!笑)
とにかく、この明花ちゃん。演技もとっても上手だし、めちゃくちゃ可愛い!!!!!
今回が初舞台だってのがビックリ!!
いやー、明花ちゃんは今後かなり気になりますねぇ。
今回の舞台で大隈さんと同じくらい今後注目だな!と思った女優さんでした。
●マドカ役:辺見チヅコ(キッチン!)
お好み焼き屋さんを営む元気なオバちゃん役。
アタルとは幼馴染。アッコさんとは親戚。
お笑い芸人さんらしいのですが、とっても演技が上手でした!
でも芸人さんてみんな演技うまいよねー
シャカシャカ体操が素敵だった。笑
●アッコ役:中川ヨーコ(キッチン!)
ケイコの妹、ユウキの彼女(まだ彼女ではないのかな?)の役。
こちらも芸人さん。辺見さんの相方さんですな。
中川さんもこれまた演技が上手でした!
個人的にはアッコ役より「ほしをみるひと」のアミさん役のほうが好きかな。
●ナツミ役:メイサツキ
大阪のオバちゃんのようなハデな格好で、なんとも騒がしいオバチャンの役。
なにやらベテラン女優さんらしいですね、メイさん。
確かに素晴らしいオバちゃんっぷりでした!
写真で見たら美人さんだったけど、舞台上は単なる喧しいオバちゃんだったもの。笑
笑える部分はナツミさんが出てきたシーンが多かったですね。
オバケ屋敷の練習をするシーンで「子泣きジジィじゃないやん!」とアタルさんに怒るとこが大好きです。笑
といった感じで。
第一部各出演者さんの感想は以上。
全体的にシリアスっぽい雰囲気の中に笑い所がちょこちょこあるお話で、わりと日常的な(?)話でした。
なのでインパクト的には「ほしを~」のほうには負けてしまいがちですが、
「ほたる」は「ほたる」なりに面白かったです!
では引き続き「ほしを~」の感想を。
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【ほしをみるひと】
*大学の天文サークル「スターゲイザー」のみんなで双子流星群を見る為に合宿へいく。
今日が最終日だと独り張り切る部長タナさん。
それに比べ他の部員達はいまいちヤル気がない。
そんな大学サークルの恋愛ドタバタコメディ。
●オグ役:荒木宏文(D-BOYS)
アミさんに恋する内気でちょっとヲタくっぽい大学一年生。
みんなに「A-BOY」と言われてムキになっちゃう男の子。
前髪は真ん中分け、後ろ髪は一本にチョンマゲ結び。
変なニットのチョッキにグレーのズボンと冴えない格好。
アミさんに怒られ(アミさんをかばって「壺を割ったのは僕です!」とタナさんに言った為)
凹んだオグは呑めないお酒を飲み、最後は大暴走。
叫ぶわ、怒るわ、泣くわの大騒ぎ。
そんな最高に濃いキャラを演じた荒木くん。
いやー、もう、素晴らしかった!!!!!!!!
間違いなく荒木は舞台向きの役者でしょう!!
日記等で「とにかく役作り力を入れた」と言ってましたが、完璧でした。
まぁ、荒木ファンのアタイですから若干の贔屓目はあるかもしれないけど・・・
でも本当にすっごくよかったんですよ。荒木くん。
あと、とにかく「オグ」のキャラ自体がアタイ好みだった。笑
もう文句なしですよ。荒木のオグは。
いやー、いいモノ見させていただきました!!!
細かい動きもイチイチ面白かった~。よく頑張りました◎
●大谷役:大隈いちろう
ガンマニアみたいな格好で頭には赤のバンダナ。
格好的にはオグよりA-BOYっぽい大谷。笑
先輩なのに(副部長)後輩達からはウザいとかウルサイとか言われ「大谷~」と呼び捨てされる始末。
ミカちゃんにちょっと気がありつつもなっちんに頭撫でられて喜ぶ大谷。
駄目な副部長なんだけどみんなに愛されてる副部長。
くっつけマンな大谷は可愛すぎる。
ヤマトのりって!笑
大隈さんはちょこちょことドラマとか出てるので見たことあるんですがすごくいいっすね!!
私がとても好きなタイプの役者さんだと思う。
今回は座長の杉崎さんと一緒にみんなをまとめてくれたそうです。
さすがパパラッチ大隈。笑
また大隈さんの出てる作品を見てみたいですね~。
●タナさん役:杉崎真宏
サークルの部長さん。とにかく星を見ることが大好きな優しい部長。
みんなを置いて一人で星を見に行っちゃうんだけど、心配になって戻ってきちゃったり。
星を見る為にきたんだけど、本当の目的は
「”みんなで一緒に”星を見たかった」とそんな可愛い人。
最初と最後にしか出てこないんですが星バカな感じが出てて良かったと思います!
でもあたいがアミさんだったらタナさんよりオグを選ぶ。笑
●アミ役:中川ヨーコ(キッチン!)
タナさんのことが好きな女の子。
「ほたる」のキャラとちょっと似てたけどどちらもしっかり役作りできてて良かったと思います。
でもオグに好かれてるのにタナさんが好きだなんて勿体無い。笑
●マキロン役:野久保直樹
ミカちゃんの彼氏。ダラしなく、なっちんにちょっと浮気心あり。
でもやっぱり最後はミカちゃんが大事。
あぁ、こういう子いるな~ってリアルな感じがよかった。イケメンっす!!
●ミカ役:辺見チヅコ(キッチン!)
マキロンの彼女。
しっかり者でマキロンのお母さんみたい。
そんなとこがマキロンにちょっとウザいと思われちゃう。でもとてもいい子。
「ほたる」のマドカさんと同じ人とは思えなかった!
●なっちん役:中村明花
寒いのヤダ、歩きたくない、などとサークル内を引っ掻き回す女の子。
マキロンとイチャついたり大谷を可愛がってあげたり、
前にタナさんと映画に行ってたりと魔性のギャル。笑
でも結局はちゃんと彼氏がいてその彼氏というのが大学の教授。
そんな「大物」な女の子。
「ほたる」でもいいな~と思った明花ちゃんですがこちらも良かった!!
声が可愛いんですよねぇ。
あの「おーたにぃ~」っていうのがめっちゃ可愛い!!
いやぁ、本当に明花ちゃんいい!!!また見たいです!!
「ほしをみるひと」は全体的に笑いどころ満載ですごい面白かったです!!
そしてもの凄く「青春」!!
少女漫画みたいで楽しかった。話も分かりやすいので見やすかったですね。
あとはとにかくオグですよ、オグ!!
大谷となっちんも大好きだけど。
いやーホントに面白かったよ。この話。
役者さんもお話も良かった!!
といった感じでめちゃくちゃ長くなりましたが・・・いい舞台でした。
お芝居中に音響がひとつもないのが、これまた手作りっぽくて良かったのかもな。
セットも音楽も全然豪華じゃないけど、すごくいい舞台だった!!!!
出演者達、スタッフの一致団結さが感じられました。^^
兎にも角にも。お疲れ様でしたー!!!!