見に来てくださり、ありがとうございます
さてはて
梅雨のジメジメ暑さが苦手でした
車に酔う
肌の肉が柔らかくて、ぽっちゃり体型。
おりものが透明で量多め?
「脾」の働きが弱り
血が作られにくくなった




















漢方養生指導士 やあみぃです
最近のブログでは、若い頃の体調を振り返っています。
これまでの内容は、
初潮を迎えてからの私は『血虚』気味だった
原因は、血が毎月減る上に、作り出す力が不足していたから? なぜ??
🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️
話は、それますが・・・・・
子どもの頃。
夏痩せじゃなく、梅雨痩せする
みたいな。
(大きくなると、強くなっていきました。)
遠足は楽しいけど🚍️バスが、ねぇ…………
(中学生になると、酔いにくくなりました。)
いや、これは悪いことじゃないです
成長していき・・・
漢方の勉強をして、
これらが『水滞』の特徴
だと知りました。
(汗や)尿で排出すべき水分が滞ってしまい、ドロドロしちゃって、不調が表れている状態です。
身体の中が湿気てるんです。(お煎餅じゃあるまいし〜)
あれ
そこそこ丈夫な子ども時代、じゃなかったんですね
🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️
話を戻します
食べたものから気・血・津液を作る働きをもつ五臓は「脾」。
その妨げになるものは、思い悩むこと、と………湿気


「脾」は湿気が苦手なのです
『水滞』が生まれ持った体質なのかは
わかりません。
が、
まず『水滞』になり
と考えると、私は しっくりきます。
間違った考え方かもしれません。
【脾気虚がすべての大元】は大原則だろうし、
脾気虚と水滞はペアみたいなものだから。
どちらが先か? もはや、わからない
ついでに書くと、子どもの頃、
❝早食い❞ でした
これも脾気虚&水滞のもと、です
さて、歳を重ねていくと、
無理してきたところが悪くなる、とか、
若い頃の怪我の影響が出てくる、とか聞きますが、
まさに

湿気が大キライ
な身体に戻った
続きは、また。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
