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東洋医学では、五臓六腑のうち、
疑問ですねん
漢方養生指導士 やあみぃです
最近のブログでは、
今の自分に繋がっている、若い頃を振り返って書いています
前回は、初潮を迎えてからの私って、『血虚』気味だったらしい🤔みたいな内容でした。
血虚気味になった原因は
東洋医学では、五臓六腑のうち、
五臓のひとつ『脾』と、六腑のひとつ『胃』が、協力しあって消化吸収の働きを担っています。
食べたものが胃に入り消化され、小腸へ降ろされていくとき、
脾でも消化!(直接入ってないのに
そういう働きをするのです
)そして吸収

食べたものから気・血・津液が作られます。
つまり、脾が働かないと気・血・津液を作れないし、作れなくて気が不足すると、血・津液を動かせないので血行不良やドロドロ水溜まりになります。
じゃあ、私が血虚気味になったのは、
経血として出ていく以外に、
脾が働くエネルギー=脾気が足りなかったから
(それを、『脾気虚』といいます。)
うーん🤔
すべての根本が『脾気虚』にある、という考え方を
当たり前のように習ったりするんですが、
『脾気虚』の特徴
………痩せている,食欲旺盛ではない,疲れやすい,軟便や下痢が多い など………
子どもの頃の私に当てはまらないから
それなら、脾がうまく働けない理由が、他にあった
めっちゃ沼にハマっている内容を書き続けている気がしますが🙇♀️
次回に続きます
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
