見に来てくださり、ありがとうございます
漢方養生指導士 やあみぃです
最近、耳管狭窄症👂️を発症しました
毎日なんだか疲れますね。
自分の声も、他人の声も、二重に聞こえます。ハモってます
笑
これに関しては、機会があれば🙇♀️
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私がブログでお伝えしたいこと
【お肌から心への漢方養生アプローチ】その1。ようやくスタートします
まずは血(けつ)と心のつながりについて
今年初めに蕁麻疹が出たことで、あれこれ調べていたとき、
漢方情報サイト QLife漢方 病気と漢方【連載】にある、肌の乾燥についての記述を読みました。
その情報も含めて書かせてもらっています✍️
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漢方で言う気血水の血(けつ)とは、
体内にある赤い液体のことです。
全身に栄養を与えて潤し、かつ、精神を安定させます
それには、充分な量とスムーズな流れが必要です。
[ 気血水の水も、潤わせます
]
血が熱を持つと
心は苛立ち、不安に
血が足りないと
抑うつ状態に
(人と会いたくない、同じことをグルグル考えてしまう、考えがまとまらない、落ち込む、億劫 etc.)
血の流れが滞ると
ある場所では熱を持ち、別のある場所では不足して
興奮と抑うつが同時に起こる
という関係があるので、
『血は、心と身体の栄養』
と言われます。
足りないと、
心は ささくれ立ち、
身体は 内も外も乾燥する
『お肌の潤いは、心の潤い』という言葉もよく聞きますね
また、身体の栄養不足で筋肉が落ちて細ると、
心も栄養不足になって感情の動きも落ちるそうです。
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気血水の働きを学び始めた頃、昔の自分を思い返しました。
続きは次回へ。
おまけ
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました
