こんにちは
通信教育で、香港薬膳スープについて勉強中。
今日は、頭の整理の為に書いています。
【エネルギー（気）には、陽気と陰気がある。
陽が強くなりやすい体質・体調なら、身体を冷まして、陰気を補う食材を・・・・・】
中医学では、自然界のあらゆるものに陰と陽が存在している、と考えられています。
だから、（気）にも陰陽がある。
そうなんだよね。
例えば外気。
夏は陽：暖かい空気、冬は陰：冷たい空気。
性格も、陽気・陰気という表現がある。
そうなんだけど。
これまでは、気血水のうち、
気は軽いイメージ⇉陽（陽気）、
血と水は重い⇉陰（陰液）
と覚えていたので、
『陰……気 ？ それ、何？』と戸惑った
陽気：活動エネルギー、熱、動かす
陰気：回復エネルギー、冷ます、潤す
そんなイメージでしょうか。
血と水には、身体の熱を冷ます，潤すはたらきがあります。
血と水そのものは、陰液。
冷ます潤す『働き、ちから、エネルギー』が、陰気。
・・・・・そんなイメージ？？？
血と水は、自力では流れない。
気が動かして流す。
血と水の中にある気が動かす、という考え方も。
この、動かす力は陽気？？？
逆に、陽気の中にも、上がり過ぎを抑えて休ませる陰気がある？？？
ややこしい
イメージの世界だから、
深く考えたらアカン
スープ作る実践編に進みた〜い
ただ、こういうの考えるのは面白い。
知識欲が湧きます。
陰の中には必ず陽があり、
陽の中には必ず陰がある。
人間の性格にも思考や行動にも、
心や身体の調子にも、
物事にも出来事にも、
100 か ゼロ かではなく、両面がある。
もっと複雑かな
両面どちらも存在してていい👌
それはハッキリした２分割ではないし、
双方の強さも質も、常に変化する。
どっちが良い悪いではなく、
バランスが大切 
陰陽思想、ちょっと好きです。
訳ワカラン話でした。
おつきあい、ありがとうございました🍀