一人雇うほどではない事務ならYPPへ
-------------------------------------

おまかせ経理事務代行YPP 五味渕です。



今日は、念願の地方メンバーの慰労ランチ@名古屋。

「名古屋飛ばしが多い!」とかねてから名古屋メンバーさんに言われていましたが、


たしかに


京都行ったり、大阪行ったり、岡山行ったり、山口行ったりしたけれど


名古屋で降りることはなかなかありませんでした。


が、今日こそは名古屋。

photo:01



新幹線からこんな立派な富士山も拝める快晴の車窓を眺めながら

感慨深い気持ちで向かいました。

photo:02




そして、ついに約束の名古屋。

photo:06



やっと会えた!!!

今日の主役、高子美奈子さん(写真一番左)。

photo:03




日頃、GoogleハングアウトやSkype、電話やチャットで繋がっているので

初めて会った気がしませんが

お仕事をお願いするようになって約一年、

リアルに会うのは、初めて。


でもほぼ毎日会っているかのような不思議な感覚です。



名古屋といえば、

櫃まぶし。
photo:04




昼間っからビールが美味しいグッド!


こんな贅沢なランチ出来る背景には、

高子さんの初秋から晩秋までの

類稀なる奮闘がありました。


YPP史上、未経験の大型ボリュームの案件で、
初の、地方在宅ながら進行管理マネージャー業務。

のべ38人のメンバーを束ね、中には全くの新人もいたのですが、

作業開始とともに丁寧にマニュアルを作り、
各自の仕事の進捗ペースをみながら、担当エリアやボリュームを調整して割り振り、

個別の質問や相談にきめ細かく対応し…

という管理業務を未経験ながら立派に全うくださいました。

一体、この秋は

何百通のメールを返し、

何万件のデータとにらめっこしたのだろう。


とにかく、

納期に余裕で間に合わせた時、

御徒町の事務所では
感嘆の声が上がりました。




「在宅ワーク」というと

事務所から具体的な指示が出て

マニュアル通りに進めるという仕事のやり方が一般的ですが、

今回は、
ゼロから考えて組み立てる仕事を

家にいながら、一人でこなしてもらいました。


経験がないからこそ、怖いもの知らずで出来た、そんな二ヶ月半だったと振り返って思います。


そして、たった一人で家の中で仕事をする環境だからこそ、

小さな疑問や課題にも素早く気づけたり、

他のメンバーさんの不安も心底理解できたり、

メンバーさんの働きやすい指示の出し方が出来たのだということも


やりながら、

いえむしろ、終わってみてから
プロジェクトを振り返る中で、改めて知ったことでした。



在宅ワークの今後のあり方

可能性を探るには充分過ぎる活躍で

本当にありがとうの感謝を込めての

嬉しい乾杯でした。


そして、今朝も今夜も毎日朝昼晩と稼働している、もうひとつの今年の大奮闘プロジェクト、チームRで試行錯誤しながら生まれた共有や連携のノウハウが活きた案件だったとも思います。



お昼のあとは、もう一人

地元で起業しながらもYPPでも修業しているher styleの本林早苗さんが合流。

photo:05




地元バナシや、仕事の話し、家庭のこと、介護の問題、、、


共通の話題は尽きず、楽しい時間は本当にあっという間に過ぎました。



今期の大きなテーマとして「地方の充実」を掲げました。

どんな仕事でも、一人っきりの孤軍奮闘では続かないし、発展しない。

やはり、助け合い、分け合う中で
知恵も出し合い、改善を続けることが

一つの仕事を、より意義深いものにしていきます。


仕事のために人がいるのではなく、

人のために仕事がある。


そんな感覚を

改めて感じた今日の名古屋訪問でした。






これからの繁忙期、

YPPでは、更なる挑戦に新しい仲間を募集しています。



登録ご希望の方、これを読んで在宅ワークに関心を持った方は、こちらをご覧ください。