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こんにちは。
おまかせ経理事務代行YPP五味渕です。


今日は、立川亜美さんのお誘いで

ラジオの公開録音を拝見してきました。
(拝聴?)


「希望の本棚」という番組で、

ゲストが「自分の背中を押してくれた一冊」について語り、それを一冊の本にして
被災地支援に役立てる、という立川亜美さん発のプロジェクトです。



本は乱読なので、

大好きな本はたくさんありますが、

「背中を押してくれた一冊」とは

私の場合、
何だっただろう。


会社を作りたての頃は

経沢香保子さんの「会社を作るということ」を読んで

間違いなく多大なる影響を受けました。

事業として、作った会社を離陸させていくときには

経営の神様、松下幸之助さんや稲盛和夫塾長の本を

それこそ、救いを求めて読み漁りました。
(もちろん、今も)


立教SB会で同級生から勧められた中村天風先生の本もすごくよかったし、

人生最初のメンターからプレゼントされた田坂広志さんの「仕事の報酬」は
このあるごとに人にもプレゼントしているバイブルです。


少し思い返しただけでも

ほんとうに、本の影響は大きいです。


「希望の本棚」の公開録音では
それぞれ著者やアーティストである方々が自分の作品を横において

「自分の一番の本」について思いを熱く語っているため、

どれもこれも

お話しを聴いているうちに
「読みたい!今すぐ読みたい!」と
思ってしまうものばかりで


早速帰り道に一冊購入しました。
photo:01



これを読みながら帰り、
残りはAmazonで取り寄せます。


震災前から世の中にメッセージを発信されてきた方々も数多くいたはずですが、

震災以降は、さらにそのメッセージに

それぞれ共鳴して、活動を変え始めた方々がいることも実感しました。

「希望の本棚 応援しよう!本の力で」

ぜひ、ご覧ください。

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おまかせ経理事務代行YPP