昨日花の金曜日、ゴジラ−1.0観てきました
またまたまたまた藤枝シネプレーゴでございます
あ、長年の読者様なら察するかもしれないけど長くなると思います
ということは気に入った=面白かったのですな
最近映画を観るとき休日以外はレイトショーで観ていたんだけど
夕方というか午後6時過ぎに予約しました
晩御飯タイムなのか金曜日でも空いていた、藤枝だから空いてたのかな?
ゴジラ映画は2016年のシン・ゴジラもこの劇場で観て面白かった
今回のマイナスワンも面白かった
以下ネタバレっぽいかもしれません↓
どうしても朝ドラらんまんのイメージが焼き付いているふたり
神木隆之介さんと浜辺美波さんのキャスト
でも良かった、だから観たかったというのもあるのです
シン・ゴジラが情報過多且つスピーディで、核の脅威=ゴジラVS日本政府でした
あと、現実的に震災からの復興を踏まえていたと思います
今作は脚本としては物語の骨格は終戦後という点でも時代背景的にシンプルですが、その点だからこその深い部分もあり、その深い部分というのは、現代の日本の中で忘却となりつつある部分にも触れていたのだと思いました
では忘却の部分とは何かなんだけど、それを書いちゃうと思いっきりネタバレになるし、私の気づきのポイントが他の人の気づきでは無いかもしれないので触れないでおきます
戦後の日本にゴジラが襲来する
戦時中、戦後を一生懸命生きる人々を街をゴジラが襲う
その中での色々な人々の思いや感情が描かれています
一番は、敗戦後の、敗戦直後の日本人がどうたくましく再生を図ってきたか、図ろうとしてきたかという精神が、フィクションとはいえ描かれていて面白かった
なぜそんな風に感じたかというと、やはりそれは「戦後の日本だから」でしょう
奇しくもシン・ゴジラ で「この国はクスラップ&ビルドで這い上がってきた」というような台詞がありましたが、まさにその時代のお話しなのです
以前書いたけど、人や命が亡くなって悲しいという気持ちが「泣ける物語」=感動ではないと思っています
はるか以前、宮崎駿さんがインタビューでそう語っていたのをまるっと記憶し自分の中で思ってるだけです
あるいは簡単に「感動した」と私は表現しないようにしています
「感激した」ということの方が多い
そういう点でも「良かった」
水爆により鬼神と化した怪獣に2度の核攻撃を受けた国の人々が立ち向かうその姿は、USA版のGODZILLAにはないカタルシスです
その点もシンと共通なのですが、やはり大東亜戦争終戦後というのは更にその点を増幅しています
そしてそれはゴジラの生みの親・円谷英二氏の思想でもあるかもしれません
VS他の怪獣にせず、人間対ゴジラにしたのも良かった
それやっちゃうと人間の立ち位置とゴジラの立ち位置がズレるんだよね
ゴジラを倒したい人間、ゴジラを倒したい怪獣、怪獣をなぜか倒したいゴジラ
途中で結果的に人間を守っちゃうゴジラ、他の怪獣を倒したら海に帰っちゃうゴジラ
見守っちゃう人間的な
とはいえ、ちょっと気になる点がなかったわけじゃありませんが、私はそもそもゴジラ映画にあんまり期待していないで観に行くので、すごくすごく面白くいい映画だったなあと思います
多分その理由は、ゴジラが怖いんでしょうね
私はガメラが好きなんだけど、ゴジラは嫌いなんじゃなくて「怖い」のです
流星人間ゾーンを助けてくれても怖い、ジラースのせいかな?わかる?
しかし、浜辺美波さん素晴らしい
寿恵子さんもよかったけど、典子さんも素晴らしかった
私の中では正直ゴジラ・マイナスワンというより、ハマベ・プラスワンでした
らんまんの時ほどときめかないかなぁと思ったけど、しっかり眼福でした
だってスクリーンがでかいんだもの
なんか浜辺美波さんでヒロインものやってくれてもいいかな
なんだろう…実写版「魔法の天使クリィミーまみ」とか?
あんまりネタバレ無かったかも
ということで
読んでいただきありがとうございます
いやあ、映画って本当に良いものですね(by水曜ロードショー 水野晴郎さん)
さよなら、さよなら、さよなら(by日曜洋画劇場 淀川長治さん)
村の時間の時間がやって参りました〜(by欽どこ斉藤清六さん)
クリィミーまみ含めてホントすみません