ハンガロリンクにしては珍しくせわしないレースでした。
レースはセーフティカーの導入によって
レッドブルの両ドライバーの明暗が分かれる結果に。
正直、ウェバーが不利かと思ってましたが、
予選ラップの連発で見事にチャンスをモノにしました。
今年のウェバーは多少ミスもありますが、
チャンスをしっかり拾って結果を出せる強さがあります。
今回の注目はやはり低速サーキットでのレッドブルの強さ。
終盤戦には同じような特性のサーキットはもうありませんが、
シーズン後半でこの性能差は来期のマシン開発に対する影響もあるのではないかと思います。
個人的には最高速を押さえてコーナーの立ち上がりを重視する
レッドブルのマシン特性が来年はトレンドになる気がします。
とはいえ、そう簡単ではないのでしょうが、、、
シューマッハとバリチェロのバトルも面白かったです。
長年のバリチェロのオーバーテークの中でも
最も気持ちのこもった爽快なドライビングでした。
特にドイツGPのチームオーダー問題の名残が残る中で、
バリチェロが意地を見せたのは何か因縁めいたものを感じます。
開幕戦以降、マシンの競争力不足や戦略ミスにあえでいたフェラーリが1-2フィニッシュ。
このグランプリのレース後の注目はフェラーリが下したチームオーダーに向けられました。
今回よりレース中の無線全てがテレビでの放映対象となり、
早速フェラーリの露骨なチームオーダーが露呈されることになりました。
7/29時点ではフェラーリに罰金が科されており、FIAとしてはチームオーダーにNOを突きつけた格好ですが、
この程度のペナルティであれば、追随してチームオーダーを発令するチームは出てくるでしょう。
一方で、チームオーダー自体の是非が改めて議論にもなっています。
当のフェラーリ会長モンテゼモーロは開き直りともとれる発言をしていますが、
多くのメディアや元ドライバー、現役だとバトン等はチームオーダーを非難する声明を出しています。
(個人的にはシューマッハやロス・ブラウンの声を聞いてみたいですが)
チームオーダーに関しては、技術や戦略面ではなくF1という競技の
倫理やエンターテイメント性に立脚してその是非が議論されています。
様々な意見があろうかと思いますが、
個人的にはやむを得ない場合は容認してもいいと思います。
やむを得ない場合というのは一方のドライバーのみタイトルの可能性が残されている場合や、
前を走行しているドライバーに技術的なトラブルが生じている場合。
今回は後ろのドライバーの方が明らかに速く、後方からライバルチームが迫っている状況なので判断が微妙ですが、
チームオーダーを発令しないとチームにとって2台とも抜かされたり、チーム間で衝突したりとリスクが高いので
容認の範囲内だと思います。
逆に例えば、タイトル争いに関係なく1-2独走で走行している場合にチームオーダーを発令するのは
単純にドライバー間の序列を定めているだけなので、禁止すべきだと思います。
このグランプリのレース後の注目はフェラーリが下したチームオーダーに向けられました。
今回よりレース中の無線全てがテレビでの放映対象となり、
早速フェラーリの露骨なチームオーダーが露呈されることになりました。
7/29時点ではフェラーリに罰金が科されており、FIAとしてはチームオーダーにNOを突きつけた格好ですが、
この程度のペナルティであれば、追随してチームオーダーを発令するチームは出てくるでしょう。
一方で、チームオーダー自体の是非が改めて議論にもなっています。
当のフェラーリ会長モンテゼモーロは開き直りともとれる発言をしていますが、
多くのメディアや元ドライバー、現役だとバトン等はチームオーダーを非難する声明を出しています。
(個人的にはシューマッハやロス・ブラウンの声を聞いてみたいですが)
チームオーダーに関しては、技術や戦略面ではなくF1という競技の
倫理やエンターテイメント性に立脚してその是非が議論されています。
様々な意見があろうかと思いますが、
個人的にはやむを得ない場合は容認してもいいと思います。
やむを得ない場合というのは一方のドライバーのみタイトルの可能性が残されている場合や、
前を走行しているドライバーに技術的なトラブルが生じている場合。
今回は後ろのドライバーの方が明らかに速く、後方からライバルチームが迫っている状況なので判断が微妙ですが、
チームオーダーを発令しないとチームにとって2台とも抜かされたり、チーム間で衝突したりとリスクが高いので
容認の範囲内だと思います。
逆に例えば、タイトル争いに関係なく1-2独走で走行している場合にチームオーダーを発令するのは
単純にドライバー間の序列を定めているだけなので、禁止すべきだと思います。
相変わらずW杯で寝不足気味ですが、
選手たちの華麗なプレーとともに本大会では審判が脚光を浴びています。
特にドイツ対イングランド戦の幻のゴールは誰が見ても誤審でしたが、
それ以外にも見方によっては誤審と思える判定が散見され、波紋を広げています。
F1でも前戦ヨーロッパGPでセーフティカーを追い越したハミルトンに
対するペナルティーが話題になりました。
セーフティカーを追い越したことでハミルトンはその後ペナルティを課されましたが、
結局順位を落とすことなく2位でフィニッシュ。
一方、ハミルトンの真後ろを走っていた3位のアロンソ・マッサはセーフティカー主導の
スローペースで走行したため、セーフティカーがピットに戻った時点で順位を大きく落とし、
結局アロンソが9位、マッサはポイント圏外のフィニッシュとなりました。
アロンソもレース直後はメディアを通して、スチュワードの判定に不服を申し立てていましたが、
ハミルトンはルールに従ってペナルティを受けたと応酬しました。
個人的には両ドライバーの言い分はどちらも正しく、
結局はスチュワードのミスだったように思えます。
ハミルトンがセーフティカーを抜いたことに対するペナルティーを科すならば、
やはりセーフティカーを抜いたことによって得られたアドバンテージを
失うだけのペナルティーであるべきなのです。
今回はスチュワードがハミルトンにペナルティを出すのが遅すぎました。
セーフティカーの追い越しはクラッシュに比べて明白にその事実が確認できるはずなのです。
サッカーと違って映像確認を踏まえて判断ができるので、
もう少し迅速なジャッジを期待したいところです。
選手たちの華麗なプレーとともに本大会では審判が脚光を浴びています。
特にドイツ対イングランド戦の幻のゴールは誰が見ても誤審でしたが、
それ以外にも見方によっては誤審と思える判定が散見され、波紋を広げています。
F1でも前戦ヨーロッパGPでセーフティカーを追い越したハミルトンに
対するペナルティーが話題になりました。
セーフティカーを追い越したことでハミルトンはその後ペナルティを課されましたが、
結局順位を落とすことなく2位でフィニッシュ。
一方、ハミルトンの真後ろを走っていた3位のアロンソ・マッサはセーフティカー主導の
スローペースで走行したため、セーフティカーがピットに戻った時点で順位を大きく落とし、
結局アロンソが9位、マッサはポイント圏外のフィニッシュとなりました。
アロンソもレース直後はメディアを通して、スチュワードの判定に不服を申し立てていましたが、
ハミルトンはルールに従ってペナルティを受けたと応酬しました。
個人的には両ドライバーの言い分はどちらも正しく、
結局はスチュワードのミスだったように思えます。
ハミルトンがセーフティカーを抜いたことに対するペナルティーを科すならば、
やはりセーフティカーを抜いたことによって得られたアドバンテージを
失うだけのペナルティーであるべきなのです。
今回はスチュワードがハミルトンにペナルティを出すのが遅すぎました。
セーフティカーの追い越しはクラッシュに比べて明白にその事実が確認できるはずなのです。
サッカーと違って映像確認を踏まえて判断ができるので、
もう少し迅速なジャッジを期待したいところです。
ほとんど抜けないサーキットということもあり、
今シーズンで最も単調なレースだったと思います。
フェラーリがどこまでアップデートされたかを見たかったのですが
セーフティカーによりポジションを大きく落としたため
本来の実力を発揮することができませんでした。
チャンピオンシップでもレッドブル、マクラーレンにじりじりと引き離されているので、
次の数戦がフェラーリ・アロンソにとって正念場になると思います。
一方でメルセデスGPの失速が如実に表れてきています。
シーズン序盤戦ではTOP4の最後尾というポジションでしたが、
最近数戦ではルノーやフォースインディアなど中堅チームについていくのが精いっぱいという印象です。
このままレッドブルが優位を保つのか。
マクラーレンだけでなくフェラーリもタイトル争いに名乗りをあげるのか。
いよいよ今年もシーズン折り返しです。
今シーズンで最も単調なレースだったと思います。
フェラーリがどこまでアップデートされたかを見たかったのですが
セーフティカーによりポジションを大きく落としたため
本来の実力を発揮することができませんでした。
チャンピオンシップでもレッドブル、マクラーレンにじりじりと引き離されているので、
次の数戦がフェラーリ・アロンソにとって正念場になると思います。
一方でメルセデスGPの失速が如実に表れてきています。
シーズン序盤戦ではTOP4の最後尾というポジションでしたが、
最近数戦ではルノーやフォースインディアなど中堅チームについていくのが精いっぱいという印象です。
このままレッドブルが優位を保つのか。
マクラーレンだけでなくフェラーリもタイトル争いに名乗りをあげるのか。
いよいよ今年もシーズン折り返しです。
フェラーリがマッサとの2012年までの契約延長を発表しました。
クビサのフェラーリ加入に期待を寄せていた一方で
「やっぱりそうか」と感じました。
F1ではタイトルを争えるマシンがあるという前提で
トップドライバーを揃えるのがタイトルへの近道かというとそうではありません。
F1はチームスポーツであるものの、個人スポーツという面も色濃く有しています。
歴史がそれを証明しています。
最も分かりやすい例はセナとプロスト。
最近の例では2007年にアロンソとハミルトンが最終戦までタイトルを争いながら
最終的にはタイトルを逃すという痛み分けがありました。
いわゆる両雄立たずというもので、その背景には主導権を争うドライバー同士の確執があります。
クビサは現役ドライバーの中でもトップクラスの実力を持っていると思います。
アロンソ相手と言えど、果敢に挑戦しかなり際どいバトルになる可能性があります。
一方でマッサの能力は並。
ピットレーン前でアロンソがマッサを抜いたことからも
アロンソはマッサをライバルとして見ていないことが分かります。
これはフェラーリ首脳にとっても織り込み済みのはず。
フェラーリはアロンソでタイトルを穫りに行く、
そして、そのためにチームの和を保つためマッサの残留を決断したのではないでしょうか。
トルコGPのレッドブル同士のクラッシュがフェラーリ首脳に何らかの影響を与えたと
考えるのは穿った見方でしょうか。
クビサのフェラーリ加入に期待を寄せていた一方で
「やっぱりそうか」と感じました。
F1ではタイトルを争えるマシンがあるという前提で
トップドライバーを揃えるのがタイトルへの近道かというとそうではありません。
F1はチームスポーツであるものの、個人スポーツという面も色濃く有しています。
歴史がそれを証明しています。
最も分かりやすい例はセナとプロスト。
最近の例では2007年にアロンソとハミルトンが最終戦までタイトルを争いながら
最終的にはタイトルを逃すという痛み分けがありました。
いわゆる両雄立たずというもので、その背景には主導権を争うドライバー同士の確執があります。
クビサは現役ドライバーの中でもトップクラスの実力を持っていると思います。
アロンソ相手と言えど、果敢に挑戦しかなり際どいバトルになる可能性があります。
一方でマッサの能力は並。
ピットレーン前でアロンソがマッサを抜いたことからも
アロンソはマッサをライバルとして見ていないことが分かります。
これはフェラーリ首脳にとっても織り込み済みのはず。
フェラーリはアロンソでタイトルを穫りに行く、
そして、そのためにチームの和を保つためマッサの残留を決断したのではないでしょうか。
トルコGPのレッドブル同士のクラッシュがフェラーリ首脳に何らかの影響を与えたと
考えるのは穿った見方でしょうか。
