同郷同門の先輩のお弟子さんの発表会

南柏駅のこじんまりしたホールでした。


先輩とはお互い家庭を持ち、育って、偶然再会しました。
ピアニストで、コーラスの指導もしており、もちろん専門はピアノですから教えられているとは思ってました。
生徒さんも成長して、社会人、大学4年生、6年生。
とこの3人で、先生も交えて1時間半ほどの会で、大人は勿論大曲を、2つほど弾き、其々の連弾と。
何に感動したか?といいますと、6年生の生徒さんはダウン症で、教えるのも大変だったかと思いましたが、
そのお子さんの奏でる音がとっても綺麗で優しく、男の子ですから確りした音。
そしてその音楽に感動しました。
思わず抱きしめたくなりました。
抱きしめて、よくできたねと、人の生徒さんなのに、褒めまくりました。
嬉しかったです。
何が?
とても温かい演奏会、そして真摯に指導されてる先生の様子が、皆さんの演奏から感じ取れて。
あ~、私も頑張らねばと思いました。
良い一日でした。