職場に推しがいると何回か投稿しましたが、

仕事終わりに声をかけられ、ご飯に

誘ってくれました。


好きという気持ちまではまだもちろん

なってないけど、面と向かって

誘ってくれたのは素直に嬉しかったにっこり


私はこのブログで文章にすると

自分を振り返る機会になるので、

また記していけたらと思います。





カベさんと初めてのご飯のあとも

やり取りは続き、2回目は私が好きな

登山に付き合ってくれることになりました。


登山といっても30分くらいで頂上に

行ける近所の山なんですけど、

行ってみたかった山だったので

嬉しかったです。


私はこの日が楽しみで登山ウェアを

しこたま買っております爆笑




車で山まで連れて行ってくれ、

車の中の音楽も私が昔よく聞いてた

ミスチルのアルバムだったりして、

好きな気持ちが大きくなっているのを

感じました。



山登りはもくもく登って、疲れたら

立ち止まって景色を見て癒されて、

隣に座って飲み物を飲んで。


私が先頭を歩いたときには

「リュック開いてる。」と言ってくれ

閉めてくれたり、なんか一緒にいて

すごく安心しました。



頂上についたときの景色と、

そのときの幸せな気持ちはそのあとも

しばらく忘れられませんでした。



頂上から四国が見えたんですが、

「四国って全部言える?」「九州は?」とか、

「そういうの昔桃鉄やってたから頭に入ってるから。」とか話して爆笑


私はカベさんの言葉や話題が

すごく好きでした。

いま振り返ると、楽しませてもらって

ばっかりで私は本当に受け身だったなと

思ってます。




下山するときに、私が何も考えずに

こっちから降りてみよ〜って進んでると

急にカベさんが違う進行方向に進んでいって、

?ってなってると、

私が進んだ先がちょっとした崖みたいな道で

カベさんが先回りしてくれて

その下で待っててくれました赤ちゃん泣き


手を貸してくれて、なんか今でも

振り返ると胸がいっぱいになります。


結果的にカベさんと付き合うことは

なかったんですけど、大切にしてもらうって

伝わりますね。

恋愛に限らずですけど、私もそうやって

人に何かを与えられる人に

なりたいなと改めて思いますにっこり