今日紹介するエヴァ・キャシディさん(Eva Marie Cassidy)は、アメリカはメリーランド州の歌手です。
彼女は生きている間に有名になることは出来ませんでした。
1996年にメラノーマ(皮膚癌の一種)と診断が下され、33歳という若さで亡くなっています。
彼女は種苗会社や家具塗装工の仕事をしながら、ワシントンDCを中心に勢力的に音楽活動を続け、たくさんの人・バンドとの交流があったそうです。
彼女が亡くなった後、両親が愛する娘の歌声をまとめて音源をつくりました。
そのしなやかで力強い歌声はたちまちに評判となり、リリースされたCDは400万枚を超える売り上げとなり、2001年の「ソングバード(Songbird)」は英国のアルバムチャートの第一位になったようです。
以上のことはネットで調べた情報の受け売りになりますが、僕が初めてエヴァさんの歌声を聴いたのはyoutubeででした。
スタンダードナンバーを聴くために検索している時でした。
over the rainbow でのライブ映像があり、そこにはギターで弾き語りをするエヴァさんの姿。
静かなアルペジオが響く中での彼女の第一声。
それはよく耳にするover the rainbowではなく、アレンジの施された彼女の歌でした。
映画のようにドラマチックという印象ではなかったけど、
まるで彼女の人生を語るような朗々とした歌い方にいつの間にか惹きこまれ、
何度も繰り返して聴いている自分に気づきました。
彼女はゴスペル、ジャズ、ブルース、カントリー、その他とジャンルは幅広く、
歌うほとんどの曲で彼女なりの素敵なスキャットやアドリブを聴くことができます。
おなじみの曲でも、エヴァさんが歌うと新鮮な響きを見つけることが出来ました。
エヴァさんが歌ったジャズクラブ・ブルーズアレイにいつかは行ってみたいですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
是非皆さんも一度は聴いて欲しいと思います

長くなりましたが、音響係りXの雑談でしたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノマタネー