共同声明「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する緊急声明」発表記者会見を行いました

公開日:2020年10月9日

この度、日本学術会議の第25期の開始にあたり、日本学術会議から新規会員候補として推薦された105名のうち6名について、事前の説明もなく内閣総理大臣により任命されないという異例の事態が起きました。これに伴う混乱を我々は大変憂慮しております。
これまで日本学術会議会員候補者は、私ども科学者の代表として学術上の業績を中心に、性別や地域、専門分野など種々の観点から多様性を重視して選出されてきました。このことにより日本学術会議は、政府からの審議依頼案件も含め、社会の様々な要請課題について、学術の見地から様々な意見を戦わせ、その結果を提言等にまとめています。
今回の任命拒否は、多様な科学者の真摯な意見に耳をふさごうとしているのではないかという危惧を持ちます。従来の運営をベースとして対話による早期の解決が図られることを希望し、自然史学会連合、日本数学会、生物科学学会連合、日本地球惑星科学連合、日本物理学会、他90学協会は共同声明「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する緊急声明」を2020年10月9日(金)18時にオンライン記者会見にて発表いたしました。

 

 

遅まきながら記載しておきます

温暖化の影響がますます顕著になって来た

 

今後5年10年経つうちにもっともっと大変な事が起こる

 

 

詳しい事はずっと前の記事で何回も解説してある

 

 

 

核分裂による原子力発電を危険だからと言って使わないわけに行かない事が少しはわかって来たかな?

 

 

一方、日本政府はやっとこさ重い腰を上げて旧型の効率の悪い火力発電を中止する方針を発表した

 

オバマ大統領の頃から石炭火力の輸出を止めろと言われ続けて来たのに

グレタさんは世界の環境関係者にとって当たり前の事を言っているだけだ

 

それにしても、2030年までとかノンキ過ぎる

 

それと超臨海方式の石炭火力は確かに効率が良いが旧式より1割マシなだけだ

 

 

 

敵は火力発電!

 

 

先ずは石炭火力全廃だ

 

今後5年以内に

 

 

 

 

これだけ温暖化の影響が顕著になって来たのに武田邦彦はまだマヌケな妄言を吐き続けて

土下座して謝る気は無いらしい

 

 

呆れてものが言えない

 

 

 


 

 

 

このままだと地球の平均気温が産業革命以降4℃上昇するとされている

 

IPCCは2℃以上になるととんでも無い事が起こると言っている

 

 

 

今の洪水なんかはまだまだ私達にとってしのげるレベルでしか無い

 

 

こんなものでは無い

 

 

今は産業革命以降1.?℃上がった状態だ

 

私達に許容されているのは

 

 

0.?℃

 

 

1℃上がったらアウトだ

 

何でもやらなければならない

 

緊急事態宣言が終了しそうなのでホテルを予約してしまったので

 

も無いか…

 

福島に行って来た

 

 

またまた秋と同じく南相馬の道の駅で浪江焼きそばを食べて(マスクも着けずに咳をしているオバさんがいて焦って出て来た)

 

県道114号線の赤宇木地区を走って来た

 

 

前回走っって測った時

年間200ミリシーベルト越えだと思ったんだが…(だと、数十年も暮らすと100人のうち数人が病気になるレベル)

 

だと思ったんだが

 

 

今回は年間20ミリシーベルトを越えるぐらい

 

 

今回は車から降りないでノンビリ走りながら測ったんだが

 

前回は計算を間違えた?

 

 

 

今回の値だと数十年暮らしても誰も病気になんかならない

 

放射線取り扱い者の基準ギリギリぐらいで

これで危険なら人権侵害だ

 

 

まあ車から降りて地面の上で暮らせば話が違って来るが

 

 

 

今回は国道6号の福島第一原子力発電所の辺り

長者原の信号のところが最高値を記録した

それでも年間25ミリシーベルト越えぐらい

 

前回は30ミリシーベルト越えだったから少し減った?

まあ誤差範囲内だろうが

放射性物質は崩壊して別の物質に変化する時に放射線を出すわけで

放射性セシゥムは30年で半分にまで減る

数値が減っているのは当然ではある

 

 

 

さて赤宇木地区の本当の放射線レベルは?

 

調べてみると赤宇木地区のあるポイントで年間140ミリシーベルトだった

 

これから考えると

やはり、年間200ミリシーベルトを越えるレベルで汚染されていると考えるべきだろう

 

何十年か暮らしているうちには100人のうち数人は病気になるレベルだ

 

と言っても、それは114号線沿いだと一番汚染レベルが高い赤宇木地区の事で

そこからずっと離れたところでは何十年暮らしても誰も病気にはならない

 

但し、年間200ミリシーベルト未満でも、体の内部で皮膚の日焼けに相当する老化が起こるだろう

何十年経つうちには皮膚のシワに相当する老化になる

 

が、それを病気とは言わない

 

 

そう言う『老化』が蓄積する下限は年間25ミリシーベルトぐらい?

 

とにかく、放射線レベルが減少すると人体への影響は急激に少なくなるのだ

 

だから、放射線取り扱い者の年間25ミリシーベルトと言う基準は妥当なところだろう

 

放射線についての『基準』は基本的に「念のためにも念を入れて更に念を入れる』ぐらいに設定されているが

 

放射線取り扱い者の『基準』は一つ外して

「念のためにも念を入れて」ぐらいに緩めているのだ

 

と、X線回折装置の中に手を突っ込んで怒られた私が…

(X線が出ていた?窓が開いているとX線は止まると勘違い)

 

私はなんとも無かったが、実際に症状が出た先輩の話を聞きに行かされたところでは火傷のようになったそうな(当たり前)

更に酷いとケロイド状になって一生治らなくなっったりするが、その先輩は一時的だったようだ

 

まあ、私が放射線治療を受けた時は一日あたり1500ミリシーベルトで1ヶ月20日間で30000ミリシーベルト(=30grey)浴びて背中が黒っぽくなった程度なんだから当たり前か

 

 

 

まあ、福島で普通に生活している分にはたとえ帰還困難区域でもかなりの地域では健康上何の問題も無いだろう

 

一番酷い赤宇木地区で1ヶ月も暮らせば、低線量放射線療法で慢性病に良いかも知れないぐらいの事だ

 

 

但し、前にも書いたが

放射線や放射性物質については

念のためにも念を入れて更に念を入れるぐらいの対応を取るのが基本だ

 

だから、一般人は年間5ミリシーベルト程度を基準に考えれば実質的に『絶対安全』と考えて良い

 

 

そして、

慢性病の方でも赤宇木地区で暮らすのはおすすめするわけでは無いので勘違いの無い様に…

 

ドイツではラドン温泉による放射線療法の慢性病への効能が認められているが、同時に有意に肺がんの発症率が上がる事も認められている

 

好んで年間200ミリシーベルトを浴びる必要は無い