私と弟の記憶


同じ環境で育っていても

見ている視点で 人はこうも受取方が違うのかと…


目からウロコを体験しています。




兄弟が何人かいるなかで、虐待をうける場合。

全ての子供が…というより、特定の子がという話をよく聞きます。



我が家も、そうだったようで。



私は、ほんっとに色んな経験をしてきました。


そして、その反動でたくさん荒くれて、、、

たくさんの人にご迷惑をかけたと思います。




だけど、親には微塵も今は、感謝も尊敬も…

なにもないです。


私は、完全に彼らのせいだと思っていて。




しかし、弟からすると、今までの全てのことは、私の自分自身の責任と感じているようでした。




少し、弟が羨ましかったです。


私も、そんなふうに育ってみたかったなーなんて。




こればかりは、虐待された人しか、分からないですよね。





 虐待の連鎖


虐待をされた人にしか分からないことのひとつに、子育てに対する考えや、思い…。



これ、あるあるだと思います。



私も、その一人で…

今でも、自分が虐待してたなんて、まだ認めたくない部分があるのですが。



長男に対して、親からされたこと、言われたこと、似たようなことをしてしまっていました。


手は出していませんが、言葉の暴力です。




私は、言葉の暴力が当たり前の環境で、育ってきて。

それが、教育だと思っていたし、根性論で頭がいっぱいでした。




「私は、これくらい耐えてきたんだ。だから、耐えるべきだ」


心のどこかで、そう長男に対して思っていました。




こうゆう、虐待の連鎖については、虐待された方の体験で、よく目にします。


だからといって、今まで自分が、やってきたこと、言ったこと、それが許されるわけではありません。




ただ、私は、気付いて。

やり直そうとしています。


必死で、自分の毒と戦っています。



世の中には、そんな人がいることも、忘れないでほしい。