自分を不自由にしている
深い《思い込み》に なぜ気づきにくいのか
それは疑うことなく
『絶対にそうだ』と 信じ込んでいるから
そこに向けて疑問さえ生まれない
しかも
自分に最も有効な手段で気づかないように
死角を創り自覚しないようなワザが使われている
私はこれを《生きるスベ》と呼んでいる
なので
自分だけでこのスベに気づくことは
至難の業
朗報なのは
人や出来事を通して
不快に感じることが起きてくれる
不快になるなんて全く朗報じゃない？ww
でも
深く信じ込んでいるもの（自分にとって大切なもの）は
深い不快感を伴う
もうひとつ朗報なのは
その不快な感覚（感情）は
信じ込んでいることが元になっているから
感覚（感情）に着いて行けば
隠されている《思い込みの観念》に辿り着ける
コレって きっと みんな どこかで わかってる
けど
やらないんだよねー
やり方がわからないってこともあるし
超地味で孤独な作業だしメンドクサイ
なかなかスッキリしないからイヤになる
だから
観ないようにして上書きしちゃう
気分転換してなかったことにする
大丈夫なフリして笑っておく
そして
繰り返されて
また 不快になって
永遠ループ
ホントにもう抜け出したい！！
こんなのイヤだーー！！
と
また気を取り直して自分に向き合う
また分からなくなって
イヤになる
観ないようにして上書きしちゃう
気分転換してなかったことにする
大丈夫なフリして笑っておく
気がつくと月日がたち
もういいオトナ
何も変わらず
そこそこの人生
こんなもんでしょっ て
言い聞かせて年を取る
こんな人生の人たくさんいるよね？
はい 私 そうでした
結構モガキ
アレやコレやと取り組み
諦めきれずにしつこくやってきた
だって このまま死ぬのイヤだから
自分の人生 こんなんで終わりたくない
もっと違う人生を生きたい
出来るはず
何か方法があるはず
たくさんの情報も体験できる所もある
やってみることで気づけたこともある
そんな中である日突然体験が起きて
これはイケる
と確信
糸口を発見できたことをきっかけに
ここ数年
自ら開催する独自のワークショップを企画したり
少人数グループで継続的に
自分に着いていくためのコースを開催してきた
そこで分かってきたこと
内側の仕組み
意識の向け方 使い方
無意識（深層）への向かい方
生きるスベの認識
感情の核への理解
などなど
私にとって最も識りたかったことが証され
ループから抜け出したことで
このやり方は
間違いなくひとつの有効な手段だと証明された
喜怒哀楽 全てが ひとつの体験へと繋がっている
その体験が起点となって
全ての感情の核となり
強烈に握りしめられて
頑なに信じ込んでいる
しかも それは
自分の本質と密接な関係があって
その本来の自分の個性ともいえる
最もの自分らしさを
がんじがらめに縛りつけている
表面化している感情や思い込みを
ひとつひとつ理解していくことも大切だけど
その核となっている 信じ込みを識っておくことで
道（未知）が照らされ
迷子にならず
全ての自分の感情のワケとカラクリが視えてくる
自分を心底理解することができると
自分を真底認めることができる
苦悩ループの終わりと
自分への目醒めが同時に起きて
自分の人生の謎が解ける
本当は何をやりたかったのか
何を体験するために生まれてきたのか
これまで生きてきた自分と
本来の意識が一致してくることで
本当の自分を憶い出していく
それを生きはじめることで
さらになる目醒めへと向かえる
募集中
KYOU SHIN【目醒めへの扉】2019,8,11 sun
本当の自分を憶い出す
《トークライブ＆ワークショップ》
自分の内側のカラクリを識って
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