昭和のオートバイとレンズ

昭和のオートバイとレンズ

ヲタク系老人がオールドバイクとオールドレンズを語る

先日ヤフオクで落札したBuell Lightning XB12Ssを引取りに行ってきました。自走での引取りなので、ヘルメットを持って電車に揺られること2時間強。バッテリーが弱っているとのことだったので、調達した新品バッテリーも持っていきました。 

初対面のBuellは、ほとんどサビもなく転倒キズも見当たらない美品でしたが、イグニッションをオンにしてエンジンを掛けようとするとニュートラルランプが点灯しません。後からは直せば良いかと気を取り直してスタートしましたが、1kmほど走ったところで左脚に違和感が...。シフトペダルがない! 慌てて近くのコンビニの駐車場に停めて確認すると、エンジンに繋がっているロッドのネジが外れてシフトペダルが垂れ下がっているではありませんか。すぐに売り主のバイク屋に電話して、工具を持って駆け付けてもらい取り敢えず直すことができました。
 
改めて自宅に向けて出発したものの、いきなり高速道路に乗るのは不安なので、少し遠回りをして下道で試走することにしましたが、街中を10kmほど走ったところで急にエンジンがストップ。ガス欠のような症状だったので、アプリで最寄りのガソリンスタンドを調べて、1km近くの距離を息を切らしながらバイクを押して行きました。
 
ガソリンを満タンにして再びセルを押しても「カッ、カッ、カッ」と音がするだけで一向にエンジンが掛かりません。再びバイク屋に電話して、載せ換えた古いバッテリーを持ってきてもらってチェックしたところ、回転数を上げてもバッテリーの電圧が上がらず、どうやらジェネレータ(発電機)が逝っているようです。フル充電した新品バッテリーがほんの30分ほどで上がってしまった訳です。
 
ヤフオクあるあるとはいえ、あまりの整備不良ぶりに呆れてしまいましたが、仕方がないのでトラックを回してもらってバイクを売り主のバイク屋まで運び、いつもお世話になっている「藤川オートセンター」まで陸送してもらうことにして、再び電車に2時間強乗って自宅まで帰ってきました。
 
Buellは販売台数も少なく、会社自体が既に無くなっているのでパーツが出てくるか心配でしたが、ネットで検索すると今でも新品パーツかあるようで、早速、eBayで新品のジェネレータと念のためにレギュレータも注文しました。2つ合わせて約3万円。注文したパーツが届くのは来月初旬頃なので、それまでBuellの鼓動を堪能するのはお預けです。
 
今までヤフオクでバイクを2台買って特に問題は無かったのですが、3台目でやはりヤフオクの現状渡しはリスクがあることを実感させられました。