昨日の続きのようになりますが…

私は2010年までサラリーマンをしていました。要するに、会社員です。

ヨガインストラクターは2006年から開始したので、4年ほど二足のわらじでした。(会社には届け出はしませんでした。😅)

2006年から2008年はスポーツクラブのオーディションを受けると合格すると電話が来て「レッスン入れないか?」との問い合わせがありました。
(今からでは、考えられない時代だったんですね。)

2008年以降は仕事を探すのが大変になりました。

2008年と言えば北京オリンピックがあった年でした。秋頃にリーマンショックがあり経済が低迷始めた時でした。

ヨガインストラクターはサービス業で請負業務なので、スポーツクラブなど業績が悪化すると、最初にフィーのカットが行われますよね。

まぁ…露骨に下げる事は出来ないのでフィーをあげにくいような契約内容に変わったりもします。

2008年にて週に9から11レッスンしてた記憶があります。
そして2010年に会社員も辞めて(実際はリストラ)半年後仕事を探しましたが…翌年の2011年東日本大震災の影響でさらに求人がなくなりした。
もうその頃は途中から気持ちを切り替えてヨガインストラクターとして働く事を決めました。
前置きが長くなりましたが…その頃やったことは…

☀︎スポーツクラブ、ヨガができる施設を探す。
☀︎その施設に電話してインストラクターを募集してないか確認する。
☀︎何とかオーディションまでできるようにお願いする。
☀︎レギュラーレッスンがなくても登録だけしておく。 
☀︎バラエティレッスン、ウィークリーレッスン、代行レッスンなど出来るだけレッスンを行う
☀︎自主開催のレッスンを行う。(サークルなど)
☀︎公共の施設(自治体などに)問い合わせする。

以上のことを行いました。
要するに営業活動したわけです。当たり前ですが…動かないことには何も起きません。
(おかげで、2012年には週に18レッスンできるようになりました。)

そのレッスンを行うことで、レッスン前後のインストラクターや施設のスタッフと仲良くなり、「どこかでインストラクターを探してないか?」との情報を集めたりしました。

やはりヨガクラスは人が相手です。
なので、
それを行う施設の方も人であるわけです。

もし今ヨガインストラクターの資格をとってレッスンしたい方は…とりあえず電凸です。

最初は心が折れるかもしれませんね…

頑張ってください!

私も頑張りますよー