来月末のchama先生のワークショップの神経系ヨガの説明です。

なんか

難しそう!とか思われるかもしれませんが

神経とは自律神経です。


意外と分かってるようで分かってないかもしれんですね。


私が自律神経を興味を持ったのは2008年頃です。

その時にホットヨガスタジオでレッスンを持たせて頂きました。女性専用だったのですが採用されてレッスンしました。(スタジオに入るには勝手口から。トイレは会員さんが来る前とか〜)


色々な方と会ってから自律神経の乱れで困ってる方が多かったです。


その事で自律神経について調べました。

呼吸も影響ある事をわかり自分のヨガクラスでは呼吸の大切さを伝えるクラスにしようと思い今に至ります。

また今回のワークショップは1日目に呼吸(プラーナ)と神経系を合わせたのは…14年前からしたかった事だったのかなぁ?

…ポリヴァーガル理論とヨガの事です。


以下、chama先生からです。


[ポリヴェーガル理論とヨガ]

私たちの体の隅々まで張りめぐらされた神経系の中でも、体だけでなく心にも大きな影響がある自律神経。
「自律神経」と聞くと交感神経と副交感神経の2種類を思い浮かべる人が多いでしょうが、近年注目されているポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)では副交感神経には2種類ある、つまり自律神経には3種類あると提唱しています。

ポリヴェーガル理論で掲げる3種類の自律神経は;

「戦う/逃げる」の交感神経
「コミュニケーション」の腹側迷走神経
「不動化」の背側迷走神経

この3種類の自律神経がバランスよく働くことで、活力にあふれながらもしっかりリラックスもする日常を過ごせるだけでなく、社会の中で他者と穏やかな関係を築くことができると考えられています。
クラスでは「他者とのつながり」を司るといわれる腹側迷走神経、及び腹側迷走神経複合体への働きかけを中心とした、誰でもできる簡単なヨガポーズやエクササイズ・呼吸法・眼球運動などを実践しながら学んでいきます。
自律神経に意識的に働きかけるテクニックを身につけ、自己調整力を高めることで過ごしやすい日常を手に入れ豊かな人生を送るための、支えと土台を築いていきましょう。







以上です。


自分の事は理解してるつもりでも〜

実は知らないのかもしれませんね。


私もオーガナイザーとしながらも〜勉強して自分のヨガクラスの質を高めたいと思います!


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