江ノ島から見えた富士山
あっという間に1月が終わり、
今日から2月が始まりました。
1月は大学のテストに追われて、
うなされながら勉強していました
アラフィフの学びは体力的にも知力的にもなかなかキツく
何とかテスト乗り切りました
現在HPの改修工事をしております
と言うのも、
今後は中級まで修了したソマティック・エクスペリエンシング®︎
を中心として個人セッションの提供を始めるにあたり、
SE™(略してSE™と呼びます)
の説明が必要になったことと
7年前のハワイ留学前に作ったHPと言うことで
かなり改修が必要なのではないか
と自分で見ても感じるからです
コロナ前に行ったハワイと
コロナ後の今
世の中的にも
私を取り巻く状況も全く違うものとなりました
江ノ島の見える場所から
自分が経験してきたことと
乗り越えた智慧をシェアしていければ
と言う想いです
ここで一部公開させていただきます
ソマティック・エクスペリエンシング®︎のセッションとは
日本ではまだプラクティショナーの少ない、
アメリカのピーター•リヴァイン博士が開発したトラウマ療法
「ソマティック・エクスペリエンシング®︎」を織り交ぜながらお話を聞いていきます。
辛い経験をすべてお話しする必要はなく、
無理に思い出そうと無理にすることもありません。
例えば、こんな経験ありませんか。
◯辛い恋愛を繰り返してしまう
◯夫婦関係がうまくいかない
◯人間関係でつまづくことが多い
◯辛いことがあっても一人で抱え込んでしまう
◯色々なことに頑張りすぎて疲れてしまう
◯クタクタになるまで仕事をしたり運動してしまう
◯スピリチュアリティにハマりすぎて現実とのバランスをとることが難しい
◯犯罪の被害に遭いやすい
◯いじめのターゲットになりやすい
◯嫁、姑の関係で悩んでいる
◯友人や周りの人に本音を言えなくて苦しい
など・・・
なぜこういった事が起こるのかというと
過去のショックが残っていると過去のパターンにとらわれてしまい、
同じようなことを繰り返してしまいがちです。
それは貴方が弱いとか、間違っているわけではありません。
トラウマによって発想の柔軟性や身体の機敏さが失われてしまうので、
神経系の自動的な反応により、ほぼ反射的に起こってしまいます。
神経系を鋭敏に保つためのSE™(ソマティック•エクスペリエンシング®︎)
を使うことで神経系を鋭敏に保つための介入を行い、
少しずつトラウマが解放されていきます。
実は、私自身に上記のような症状がありました。
すべてではありませんが、いくつか思いあたる節があります。
警察官だったので、
犯罪の被害には氣をつけていたからかなかったのですが
クタクタになるまで頑張りすぎる傾向が強かったです
と言うのは今ならわかるのですが
交感神経が優位になりすぎて
仕事仕事、運動運動
と言う感じで、
風邪をひいてある日高熱を出すまで
頑張りすぎてしまう
と言うことが半年に一回くらいありました
あの時自律神経系の調整が必要だったと、
過去の自分い言ってあげたいです
今日はこれからSE™の練習会があります
現在、セッション提供に向けたHPを作成中です
ご興味がありましたら、
ぜひご覧くださいませ