こんにちは。OMです。
今年のGWはクルーズ!
妻が行ってみたいと言うことで、奮発したのである。
そこそこの費用がかかりましたが、まあなんとかなるだろうと言うことで、、
予約してから色々と調べていくと、期待値が上がるというもの!
もちろん、子供がまだ小さいので、夜遅くに連れ回すわけにも、大人二人で出て行って子供一人を部屋に残すわけにもいかないので、全てをやり尽くせるわけではない。
それでも、未知の体験へのワクワク感は、幾つになってもあるもの。
準備は結構大変だったが、家族全員体調不良などもなく、なんとか当日を迎えることができた。
車で移動すること1時間ほど。
高速道路から巨大な船が。。!
本当に大きくて、建物に見えるレベル。
近くの駐車場に車を駐車し、荷物を降ろす。
ちなみに、駐車料金は下船までの8日間で8000円。
そばで写真をとるとこんな感じ。
手前に見えているのが普通のバスとか車。
おわかりいただけただろうか。
想像を超えるサイズなのである。
荷物を運び、写真左に見えている建物の中で手続きをする。
実は、荷物は預けることもできたのですが、私たちは自分達で運ぶことに。
子どもが小さかったためか、割と早く手続きをしてもらうことができた。
それでも子どもはあっちこっちに行きたがるので、かなり大変だが、、
乗船前に、子どもにはタグをつける。
迷子になったとき、タグのバーコードでどこの誰かわかるようになっているよう。
そんなこんなで船に乗り込み、スタッフに促されるままに進んでいき、エレベータで上がると、有名なプロムナードが!
ここは6階で、そこからさらに客室に上がるエレベーターに乗るのですが、その待ち時間が長い長い 笑
子どもにとっては見たことのないものばかりであっちこっち行きたがるので、それを静止しながら待つと言うのはなかなか大変。。
と言うか無理だった。
一旦列を離れ、軽く散歩してからまた列に戻るというのを数回繰り返し、ようやくエレベータに乗り込む番に。
フロアについてからも客室まではなかなか遠い 笑
途中で子供をキャリーケースに乗せて移動させてみたところ、これが気に入ったらしく、ずっと大人しく乗ってくれて助かった。
部屋に着くなり、まずは緊急避難場所への集合があるので、そちらへ移動。
これは義務になっている。
緊急避難場所は、おそらく部屋のエリアごとに分けられていて、私たちはKグループ。
集合場所でクルーズカードを見せ、緊急避難場所集合完了。
この後、避難ルートを通され、メインの広場へ。
そうこうしているうちに夕食の時間が迫ってきたので、一旦部屋へ。
事前情報で、初日はレストランでの食事提供に時間がかかるとあったので、軽くビュッフェで食べることに。
が、ビュッフェ会場はかなり混雑していて、座るところを探すのも一苦労。
これ、座れるところあるのか、っているレベル。
食べ物は、、まぁ普通な感じ。フルーツは薄味 w
モッツァレラチーズは美味しい。ピザも美味しい。さすがイタリア船。
一皿分食べたところで、レストラン会場へ。
行くとそこには既に長蛇の列が!
近づいてみると、列をなしていたのは別のレストランで、我々が行くレストランにはすぐ入れた。
入ってみると、なかなかテーブルが狭い。
そして相席。。
こちらがメニュー表。
まずは飲み物のオーダー。
ジンジャーエールとコーラ。
普通の缶で提供される 笑
これで8ドルくらい。かなりお高め。
ジンジャーエールは小さいので、次からはコーラにしようと決心した。
ちなみに水はボトルで提供されるのだが、もっと高い。
まぁ、それでもドリンクパッケージを頼むほどは飲まないので、一日に何杯もドリンクを頼むのでなければ、ドリンクパッケージは不要だと思う。
食事はコースで一品ずつ選んでいく。
そして肝心の食事は、、
当たり外れが結構ある 笑
パスタ系は大体ハズレなし
リゾットは、米の炊き具合がちょっと微妙で芯が残ってる、、
子供用メニューのリゾットだったが、子供には食べされられん 笑
自分用のリゾットも似たような食感で、芯が残っていた。
リゾットはシェフの苦手料理ということに。。
フォカッチャと雑穀パンは美味しい。
妻もフォカッチャは気に入った様子。
そしてデザートのシャーベットは美味しい。
なお、英語ではソルベと言うらしく、シャーベットは通じない w
ちなみに、途中で子供がじっとしてられず、何回か退席している。
妻が食べている間に私がレストランの外に連れ出し、妻が食べ終わったら、戻って私と交代する、という感じ。
小さい子連れはそれなりの忍耐力が必要。
他の家族も小さい子どもがいるところはちょこちょこと退室していた。
それなりに大きい子は、ぐずったりしないので問題なさそう。
食事中、気が付いたら船は出航していた。
やはり大きい船だけあって、揺れはあまり感じない。船酔いは大丈夫そう。
話は脱線するが、レストランで感じたこととして、MSCベリッシマはメチャクチャ子連れが多い。
子連れクルーズが不安が方でも問題ないと思われる。
ちなみに、私がレストランから外に行ったときに、クルーズカードとクレジットカードの紐づけを実施した。
船内に何か所かある、写真の機械のところに行けば可能。
この後、なんとか夕食を終え、部屋へ帰還。
子供を寝かしつけ、1日目は就寝。
なかなか大変な一週間になりそうな予感。。