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田舎暮らしの30代サラリーマンOMです!
資産運用の勉強の一環として、
金利や為替の初歩的な感じの本を読んでみました!
2003年の本なので内容的にはだいぶ古いですが、
一般論としての内容を学ぶことを目的にするのであれば、
こんな感じの本をかいつまめばよいかなと思い、
チョイスしました。
ざっくりとした一般論として、下記は学びになりました。
- 金利が高いと低リスク資産の債券が買われるが、
債券が買われる→債券価格が上がる→金利下がる - 日本から他国への輸出が増大→経常収支が黒字化
→代金を他国通貨で受け取るので、円に換金
→他国通貨を売り、円を買うので、円高に作用
この辺のことは投資やっている人にとって、
基本中の基本の話と思いますが、
私にとっては勉強になりました。
ニュースを見たときの理解度を深めるためにも、
基本知識は少しずつ身に付けていこうと思います!
常に勉強が必要ですね。
過去の読書の記事はコチラ
それではまた!
