いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
OMです。
まだまだ厳しい暑さが続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
我が家ではクーラーを使わない時間がほとんどないくらい稼働させております 笑。
ところで、我が家にベビーを迎え、子育てが始まって、一ヶ月くらいが経ちました。
新生児期はほぼやることが決まっていて、日々の作業がルーティンワーク化されるので、初めのうちはあたふたしてしまうことも多いのですが、慣れてしまえば楽になってきます。
その作業の中でも、おむつ替え、母乳/ミルク遣りはかなりこまめにやることになるので、この辺の手間を少しでも省けると、結構楽になるのではないかと思います。
日々の子供のお世話の中で、使っていて便利だなと感じたアイテムをご紹介します。

今回は調乳アイテムについてです。
経験者はご存知と思いますが、調乳工程は下記のようになります。
- 水を沸騰させる
- 1.の水を70℃以上程度まで冷却する(沸騰後に冷めたお湯を加温してもOK)
- 粉ミルクを哺乳瓶に入れて2のお湯で溶かす
- 哺乳瓶を冷水に浸けて人肌温度程度まで冷却する
一旦沸騰させる理由は、水の中の菌を殺菌する、塩素などを除去することが目的のようです。
他方、その後に70℃以上程度まで冷ます理由は、粉ミルクの栄養素を高温のお湯で破壊しないようにするためのようです。70℃程度あれば、調乳作業中に雑菌が入り込んでも殺菌できるようです。
詳しいことは色々なサイトで書かれていますので、興味のある方は調べてみてくださいね。
ここで、1→2を素直にやると冷ますときの温度管理が難しいので、2の沸騰後に冷めたお湯を加温するという方法を取ると簡単・時短になります。
そこで登場するのが、温度調整機能の付いた電気ケトルです。
我が家で使用しているのは60, 70, 80, 85, 90, 95, 100℃にそれぞれ設定可能なティファールのケトルで、空いた時間に沸騰させた後、調乳時に80℃くらいに加温しています。
このケトルには指定温度まで加温するだけでなく、指定温度で保温する機能(1時間)もあります。そのため、調乳用途以外でも、熱々過ぎない飲み物を作るときなどに重宝します。
子育てが始まると、やることが増えて結構大変になります。初めのうちは3時間ごとの授乳でまとまった睡眠時間も取れないかもしれません。それでも生まれたての子供のお世話をするときは細心の注意を払ってあげないといけないので、メンタル的に休まらないことも多いと思います。
男の私が言うのもアレですが、ワンオペでお世話をされているママはとても苦労されていると思います...
自分自身に余裕を持たせるためにも、楽できるところはほんのちょっとでも楽するのがよいかなと思っています。
少しでもかわいい我が子と接していたいですからね! 笑
私が使っているケトルはこちらです。(色は黒)
皆さんの参考になればうれしいです!
それではまた!
