私はメンタル面・肉体面で体調が安定しないことがあります。
つまり、定期的に通勤し仕事をすることができない状態です。
そうなると必然的に家で仕事をせざるを得なくなります。
果たしてこれは「逃げ」なのでしょうか?
うつ病と社会復帰への挑戦、そして挫折
自分はうつ病で長年苦しんできています。
うつ病になって以降、何度か社会復帰を目指しましたが、体調悪化で断念
せざるを得ない状況でした。
そのような状況が続き、次第に在宅ワークでの生活を目指すように
なりました。
しかし、本音では在宅という手段に迷い・不安が付きまとっていた
というのが正直なところです。
「通勤できないのなら働くことができなくて当然なのでは?」
「そもそも通勤できない、継続勤務できないなんて甘えでしかないのでは?」
などと、根源的なところまで思考が至ってしまい、マイナスな感情が頭の中を
ぐるぐる駆け巡っていました。
この先どう生きていけばいいのか分からなくなることもありました。
「本当に自分はこの先生きていけるのだろうか?何かしら社会の役に立つことは
できるのだろうか?」そんなことばかり考えている日々がしばらく続きました。
資格を取っても働けなければ意味がない
資格取得なども考えましたが、継続勤務できなければ資格を取得したところで
意味がないと実感するに至りました。
せっかく勉強してやっと資格を取得しても活用することができなければ、
宝の持ち腐れです。
自分の体調に合った働き方を考え始めた
しばらく苦しい熟慮の日々が続き、ふと思いついたことがありました。
体調に波があるといっても、一日の中で比較的動ける時間帯(私の場合午後以降)
がある。
自分の動ける時間帯に無理なく仕事をすることができないか?
1週間の中で比較的体調が良い日のみ働くことはできないだろうか?
そう考えるようになりました。
そのようにして考えた結果、自分のペースで無理なく働くには在宅ワークしか
残されていないという判断にたどり着きました。
スキルがない自分にできることは何か
しかし、そこでまたもや行き詰ってしまいました。
いったい自分に何が出来るのか?という根源的な問題に行き着いてしまいました。
この問題を解決するためにかなり悩み、頭を使いました。
何しろ、自分にはこれといったスキルが全く無かったからです。
熟考した結果、持っているスキルではなく、無理なく続けられそうなことを考える
ことにしました。
具体的には、好きなこと・継続することに抵抗がないこと・興味関心があることを
棚卸しました。
私の場合は、文章を書くことは比較的好き→Webライティング、ブログ発信
興味・関心のあること→Notionのテンプレート作成
という感じで棚卸ができました。
これらであれば、途中挫折せずに続けることができそうだと思うに至りました。
在宅ワークは逃げではなく、自分なりの選択
私が今思うことは、体調が安定しない人≠働くことができない人ではない
ということです。
働くことが出来る可能性を信じて、自分の得意な分野で在宅ワークで働くことは
価値のあることであり、逃げではない。そう感じています。
体調に合わない働き方を続けて再び倒れることこそ、自分にも社会にも
マイナスだと考えたからです。
働き方を変えることは、働くこと自体を放棄することではありません。
自分の体調や特性に合った形を選ぶことも、立派な選択だと思っています。
同じように悩んでいる方へ
この文章を読んでいただいている方の中にも体調に波がある・安定しない・
もう会社勤めに限界が来て心も体も悲鳴をあげている。
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
無理にこうしろなどという権利は私にはありません。
ただ、中高年でも在宅ワークで仕事をするという道もあるという1つの選択肢として
考えてみるのはどうでしょうか?
私は在宅ワークで仕事をしていくという道を選びました。
恐らく多くの困難・迷い・葛藤・焦り・失望が待っているでしょう。
しかし、同じ数だけ達成感・自信回復・喜びも待っていると信じています。
これからもありのままの自分を綴っていきますので、もしこの文章のどこか
一行でも、「少しだけ気持ちが軽くなった」と感じてもらえたなら、
それだけで書いた意味があったと思っています。