真理による戦争の終結と世界平和の実現★                 

 

現在起きているウクライナでの戦争ではロシア軍による無差別攻撃によって都市ごと破壊され(又、ハマス・イスラエルの戦争でも同様に)、多くの市民が今も殺され続けています。勿論、兵士達の家族も心配する中で、両軍共に非常に多くの犠牲者を出し、今後も増え続けるでしょう。「一体、指導者達は人間の命を何と考えているのですか?その一人ひとりがあなた方と同じ大切な命なのです!」当初、国連の国際司法裁判所はこの戦争犯罪とも呼べる攻撃を即時に停止することを言い渡しましたが、… ロシアは(又、今のイスラエルも同様に)無視して全く聞く耳をもちませんでした。世界の平和と安全が目的であるべき国連が全く軽視されて機能していないのです。★3  

 

最も理想的な解決方法は、国の心有る政治家・軍人が、自国の、相手国の、世界中の状況を憂い、その指導者による(侵略を果たす為には手段を選ばず、故意に無辜の民を-子供・老人を目掛けてまで爆撃するという)暴挙を直ちに止め、その独裁―狂信者を早急に追放することです。戦争は単なる国家間ではなく一部の狂人化した指導者と軍隊 VS 世界中の良識なのです。本来ならば国連の下で寄付を募り、特にそれらの指導者には賞金を懸けてでも直ぐに捕えるべきです。今後は、明白な人類の良識・人道にも悖る行為に対しては国連の組織と規則の変革が不可欠です。この旧態依然の規範に縛られた、国連での無益な議論の応酬は全くもって見るに堪えません。★4