オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 




オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



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オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 



オリンパスμTOUGH-8000,μ1030用ビニールジャケットのご紹介 







オリンパスμTOUGH-8000,μ1030等μシリーズ用ビニールジャケットのご紹介 



本体にも防傷対策は採られているとはいえ、やはり屋外使用前提のカメラなのでぶつけたり、落としたりする事も考えられるので剥き出しでは心配ですよね。


そこでホールド性向上と全体の防傷を備えた、液晶画面部分もカバーするPVC塩化ビニールジャケットを作ってみました。



 前面はレンズ・フラッシュ・マイク部分を開け、裏面は丸ダイヤルと画面上部に、水中撮影時の視認性を良くする為と、カメラからジャケットを脱がす時に空気を入れて脱がしやすくする為に穴を3つ開けてあります。

穴の周りや淵の部分は高周波処理して強化してあります。

四隅も強化の為二重にしてあります。
 
 
 上方とサイド一方は固定、下方とサイド一方はマジックテープでとめる構造となっていますので、多くの機種に対応できます。



 筐体のサイズや操作ボタンの関係上、若干の不都合はあるかとは思いますが、マジックテープで位置補正もできますので、おおむねμTOUGH-6000,μ770,μ850,μ790,μ795にも対応可です。

マイク穴はより収音圧レベルを上げる為に開けましたが、当ジャケットは音を通しますのでマイク位置が当ジャケットと違う機種でも音を拾えます。



サイズ
縦   :60mm
横   :94mm
奥行き :22mm

厚さ  :0.4mm
重量  :12g



写真の白い方は外観を掴んで頂く為に作った為のサンプルです。

製品は本体は無色透明、マジックテープは黒となります。




追加の写真をフォトアルバムにアップしましたのでよろしかったらご覧ください。

http://photos.yahoo.co.jp/siawase_love



【価格】


 値段は1280円としました。

 消費税はかかりません。


【ご案内】


 ご注文をお受けした後、ご希望の銀行の振込先口座をお知らせいたします。


【梱包】


 送料を抑える為、簡易包装でお送りいたします。


【送料】


 メール便、定形郵便では全国一律80円で送れますが、保証は付きません。
 ご心配の方は簡易書留(+300円)をご指定ください。
 特定記録は+160円、速達は+390円です。 

 複数個ご希望の方、日本国外への発送は別途お問い合わせください。

 

【お支払い方法】


銀行振込


以下の銀行よりお振込先をお選びください。


・新生銀行

・住信SBIネット銀行

・ゆうちょ銀行

・ジャパンネット銀行

・ソニー銀行

・セブン銀行

・東京三菱UFJ銀行

・みずほ銀行

・三井住友銀行

 


【その他のお知らせ】
 

 ご質問等などございましたらお気軽に下記メールアドレスまでお問い合わせください。


【ご注文】


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ご希望発送方法  :



メールアドレス:siawase_love@aol.jp



製造・販売

セトレ

〒240-0111

神奈川県三浦郡葉山町一色1750-1-505








コンセプト


①液晶画面も保護できるものとすること。
②ジャケット装着時の液晶画面の視認性が良い事。
③ジャケットを装着時にもすべての操作が可能である事。
④ジャケットを装着したまま電池・ピクチャーカードの交換やコネクターの使用が可能である事。
⑤価格を抑えること。


これらのコンセプトを念頭に置き、製作会社と試行錯誤しながら試作品を作っていきました


まず、いくつかの材質や厚みの物を試し、素材を検討した結果、対候性、視認性、耐久性に優れ、音も通す、手触り感にも優れたPVC塩化ビニールの0.4mmに決定しました


試作品①
μ1030SW,μTOUGH-8000をお手本として三方をマジックテープで留める方式で試作品を作成


試作品②
装着のし易さを考え、マジックテープで留める部分を二方に変更
それぞれの角は二重になるようにベロを付ける
一方の角の部分は耐ショック性を考慮し、二重のままで高周波処理にて接着する


試作品③
マジックテープを目立たなくする為、白→黒に変更し幅も変更する


試作品④
丸ダイヤル切り込み部分の操作性を上げる為、2ミリ右側部分を開ける
更に右側部分の淵にラウンドを付け、ストラップ上下のマジックテープの幅を変更する


試作品⑤
汎用性を拡大し、操作性を向上させる為、丸ダイヤル切り開き部分を上方へも2ミリ拡大


試作品⑥
ビデオ撮影時等におけるビニールの透音性については確認済みだったが、あえてμTOUGH-8000等のマイク部分と合致する位置に穴を開ける


これは視覚的な安心からの部分も大きいが、多少の集音レベルの向上にも恩恵があるものと思われる
但し、μ770,μ850,μ790,μ795のマイク部分と合致する位置にはデザインとの兼ね合いで穴は開けない事にした


試作品⑦
切り開き部分の辺に強度を持たせる為、全体の辺にステッチを加える


試作品⑧
デザインと機能の融和性から見て細かい部分の修正を行う
特に操作によりひっかり易い部分をラウンド処理する



そして出来上がった最終試作品より金型を作成する


プレス過程を経て出来上がった製品を一つ一つチェックし、バリなどを手作業で取っていく


ホールド性の向上とデザイン的な見地からマジックテープの貼り付け位置を変更


マジックテープを強力両面テープにて本体に貼っていく



こうしてやっと製品として満足できるものが完成しました