昨秋に引き続き、母校、同志社香里中学校で1日講師を務めてまいりました。

中学3年生の生徒たちのキャリアデザインとして今後の彼らの進路を考えるにあたり、
母校のOBOG達が進んだ道を直接伝え、参考にしてもらう、というプログラムなんです。
そこで昨年に引き続き、再びお話しさせていただく機会をいただけたのでお話しさせて
いただいてきました。
ひとクラス50人、これをふたクラスまとめて3回、50分の授業としてお話しするのですが
お昼休憩を挟んで一気に3時限というハードなスケジュールでした💦
私の人生、順風満帆では決してなく苦難の連続で
「しくじり先生〜俺みたいになるな〜」
というテレビ番組がありましたが、こんな内容の話になります💦
生徒達に明るい未来を夢見させることは、私の経験では無理なんですね。

それでもいいですか?と担当の先生に申し上げたところ「それでいいですよ」と。
昨秋お話ししたところ、後ほど生徒達の感想文をいただけたのですが、おかげさまで
評価が高かったので再びチャンスをいただけた、という訳です。
感謝、感謝。

昨秋お話しさせていただいたときは視聴覚教室でこじんまりと、生徒さんたちとの
距離も近かったのですが、時代はソーシャルディスタンス、狭いところではダメだ
ということで「チャペル」と呼ばれる講堂で今回はやらせていただきました。
ここは昔、我々が生徒だった頃、母校はキリスト教教育をする学校だったので
主に礼拝の際に使用した建物です。
当時、我々は礼拝の際に様々な分野のスピーカーの方々の講和を聞かせていただいたもの
ですが、椅子が心地よいのか良い気が流れている空間のせいか、ここに座ってると
眠くなるんですよね。(苦笑)
我々が在校生だった80年代前半、しかも当時は男子校でしたから
礼拝中に寝ている不謹慎な輩に対し、先生方は容赦ありませんでした。(笑)
キリストの神を冒涜するような行為ですが、聖書や賛美歌の分厚い本の角でどれだけ殴られた
ことか。(笑)
そんなことを思い出しながら、私の話を聴きながら居眠りしている生徒を眺めておりました。
(今の先生方は決して殴ったりしません……。生徒から見れば天国ですね(笑))
ほぼぶっ続けで150分しゃべって疲れましたが、生徒達は今回も熱心に聴いてくれました。
拙い上、私ごときのちっぽけな経験をお話しさせていただいたのですが、少しでも今後の彼らの
人生の進むべき道選びの参考になれば有難いと思います。
なお、この日も強い雨が降っていて湿度は高い1日でしたが、この日着ていたスーツは英国製、
【ハリソンズ・オブ・エジンバラ】の【CAPE KID】

アンゴラ山羊の毛、モヘアがベースになった生地ですが、モヘアの特長である
【光沢の美しさ】と
【ハリコシに優れてシワに強い】
が最大限生かされた素材。
肌ざわりもシャリシャリとしていてこの時期、とても快適です。
(60%サマーキッドモヘア40%スーパー100'sウール)
前回、湿度が高い日の生地の波打ち(ボコボコとシワがよる)についてご説明しましたが、
CAPE KIDはそんな現象が起きないので、雨の日でもピシッとしています。


