「勉強しているのに、、全然、英語話せるようになりません!悲しい

という訴えを生徒さんからいただくことがたまにあります。

 

その努力が報われない虚しさや悔しさ、

本当によく分かります。

私もそう感じることがあります。

 

私の経験から言えば、

外国語を話せるようになるには、

 

強い関心

努力

目的・目標

良いパートナー(先生、語学交換パートナー、友達、クラスメートなど)

 

この四つが必要だと思います。

 

独学でカバーできる範囲は外国語学習の場合限られています。

アウトプットに関しては、

自分が書いたものを読んでくれたり、

発言を訂正してくれたりする

パートナーが必要です。

文法を自力するのが難しければ、

それを教えてくれる人が必要です。

 

どこで人に頼るべきか、

どこは自分でできるか、

自分に正直に割り振って進めると効率が良いです。

 

私の場合、例えば、ドイツ語の文法は初めちんぷんかんぷんだったので、

初心者クラスに通いました。

グループレッスンだったので、ある程度の競争心が湧いて、

モチベーション維持にも繋がりました。

 

意識してその外国語を生活の中に取り入れることが必要です。

例えば、私は、皿洗いや洗濯物を干している時は、

Easy GermanというYouTubeチャンネルを聞く。

また朝は一時間ほど自由時間があるので、

そこを使ってドイツ語の短いお話を暗記するようにしています。

 

最近はフェイスブックなどで、

語学交換パートナーはいくらでも探せます。

そういうアプリもあります。

良い出会いがあれば、モチベーションアップにつながります。

お互いに助け合うので費用もかかりません。

 

外国語を勉強する目的や目標は忘れないようにしましょう。

それを常に意識していると、勉強をサボることが難しくなります。

 

こんな感じでしょうか。

参考になれば嬉しいです!