仕事の資料作成中に

ネルソン・マンデラの大統領就任演説の言葉に

出会いました。

 

 

”我々が最も恐れているもの、それは自分が無力だということではない。

我々が最も恐れているもの、それは、自分には計り知れない力がある、

ということだ。 

我々が最も恐れるもの、それは我々の光であって、闇ではない。

我々は自分に問いかける。

自分ごときが賢く、美しく、才能にあふれた素晴らしい人物で

あろうはずがないではないか?

だが、そうであってはなぜいけない?

あなたは神の子である。

あなたが遠慮をしても世界の役には立たない。

周りの人が気後れしないようにとあなたが身を縮めることは

何の美徳でもない。

我々は、自らの内にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。

そしてそれは限られた人々のものではなく、すべての人の内にある!

我々が自らの内にある光を輝かせるとき、

無意識のうちに他者に対しても同様のことを許している。

我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき、

我々の存在は同時に他者をも解放する。”

 

ネルソン・マンデラ

 

大統領就任演説、 1994年

 

ネルソン・マンデラが大統領に就任した

この1994年は、

わたしは27歳。

おそらくこの言葉を聴いても

今ほどは心の深い部分には

届かなかったと思います。

 

気になって気になって

色々調べたあと、映画をレンタル!

(はい(笑)家事そっちのけで(*'ω'*))

 

 

マンデラ 自由への長い道

 

 

今、見終わったばかりなので

気の利いたことはいえませんが(笑)

 

人間は差別、偏見をいつまで

繰り返すのでしょうか?

 

人生をかけて南アフリカのアパルトヘイトに立ち向かった

マンデラ大統領の生涯。

 

私たちには、計り知れない力があること。

声に出さないと何も変わらないということ。

自由を勝ち取る力強さを教えてくれます。

(興味のあるかたはぜひ観てほしいです)

 

我々は、自らの内にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。

そしてそれは限られた人々のものではなく、すべての人の内にある!

 

胸にこの言葉を抱いて

おやすみなさい(-_-)zzz

 

今日も1日感謝♡です。