香りでわかるワタシのこと。
香りの好みから
「自分の体質、心理傾向」を知り
カラダとココロを整えて
いつまでも元気で輝く女性に
北海道 倶知安・ニセコ
アロマエステ＆スクールOLUOLU
さかいまほです
私たちには
本音とたてまえが
ありますね
本当は〇〇したいと思っているのに
世間とか経歴とか人間関係とか
諸々でやれない、やらないこと、
又は言えないこと。
というのがあったりします。
誰でも本当の悩みなんて
ペラペラと喋りませんよね。
本当はこう思ってる、こうしたい、
ということを
本人が自覚していないことも
ありますし。
嗅覚反応分析のカウンセリングを
していると、
香りでこんなことまでわかるんですか
とか
実はそうしたいと思っていたのです
とか
ハッとされる方は多いです。
ではなぜ
香り、嗅覚がその人の本音に触れることが
できるのか
嗅覚の役割って
☑️食べもの探し
☑️危険の察知
☑️仲間の認識
☑️交配のための異性確認
☑️記憶
☑️情動
などです。
においを感じるということは
生きる活動に重要な役割を果たして
います。
例えば
近くのレストランから
カレーのいいにおいがしてきたら
空腹の人はぐぅ〜っと
お腹が鳴っちゃうでしょうし、
口の中に唾液がじわ〜っと出てくるかと
思います。
しかし
満腹の人ならどうでしょうか。
あ、カレーのにおいだ、
ぐらいだと思います。
唾液も出ないと思います。
／
においの反応は体の状態を表して
＼
いる
ということです。
以前
老人ホームでアロママッサージのボランティア
をしていたとき
スィートオレンジ精油を使って
オイルマッサージをしていたら、
「実家が和歌山なのよ〜、
こどものとき近所にたくさんみかんが
なっていたわ〜」
と懐かしんでおられた方がいたり、
「こたつでみかんだな〜」とほっこりされたり
みかんは多くの方に
馴染みある香りなので
安心感を感じたり
記憶が引き出されたりするのです。
街中ですれ違った人から
懐かしい香りがして、
あ！昔の彼氏がつけてた香水だ！
とかって思い出したりしませんか
においの情報というのは
大脳辺縁系という本能のところに
ダイレクトにものすごく速く
届くのです
食べようとした物が
「臭い！」と即座に感じて
腐ったものを食べさせないよう
危険察知したりするのも
嗅覚が"生きる"ということに直結している
感覚だということです。
ホント人間のカラダのシステムすごいわ〜
嗅覚の反応を使って
その人の状態をみていく
嗅覚反応分析は
実は冷たいものが飲みたかった
実はしっかりした味付けをとりたかった
実は家でゴロゴロしたかった
と、
実は体はこうしたがってるよ
というのが
嗅覚を通して
表れてくるんです。
そりゃーもー
信じ込んでいた健康法が
あってないよ、とかわかったら
ショックだし
良かれと思ってやってる子育て法も
子どもにも、親側にも
無理があったよ、
なんて判明したら
ショックですよな
それをアカの他人に
言われたくないと思います。
だからこそ
自分で知って欲しい
グラフは何を物語るのか
嗅覚反応分析を体験してみてね
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