肝臓へ転移？肝硬変？詳しく検査へ
キイトルーダでがんのコントロールは良好
と思っていたのですが
ドクターから説明受けると
肝臓へ転移してるかも、エコー検査が必要
ということで
抗がん剤は延期、エコーすることになりました
早くて2週間後の検査
もう2か月以上無治療
大丈夫なのでしょうか～って肝臓やられてる時点で
大丈夫ではない
診察後は動揺&気持ち整理つかず号泣。
友達に電話して会ってくれるというので
合流してまた号泣。
治療中よりこの検査を待つ時間や
無治療の時間が本当に恐怖
でも不安はエネルギー消費が凄いので
たとえ数%でも希望をもちたい
気分転換に
やっぱり太陽浴びると元気になる
アメリカ本土へのセカンドオピニオンも検討中
日本へ帰ることも検討してみたり
まだ詳しいことはわかっていないので
毎日を大切に過ごしたいです
私の治療経過です
2021年9月 日本へ一時帰国
産後だったため骨盤矯正のため
カイロプラクティックへ行く。
そこでお腹が腫れてるので 直ぐに
大きい病院へ行くように言われる。
数日後、初診で受診。
卵巣がんだろうと言われる
2日後、右卵巣破裂、救急車で運ばれる
右卵巣のみ緊急手術。
病理の結果、明細胞がん ステージ1c
2021年11月 左卵巣、子宮、リンパ摘出
2021年12月 TC療法6クール開始
2022年8月 胸膜への再発転移、胸水たまる
イリノテカンスタート
2クールするも効果なくゲムシタビンへ変更
2022年11月 ゲムシタビンで腫瘍縮小、胸水軽減
日本での治療を中断しハワイへ帰国
帰国後、ゲムシタビン再開
2023年4月 ゲムシタビン6クール終了、効果なくなる
キイトルーダ、アバスチン、内服治療開始
2023年5月 キイトルーダの副作用で甲状腺機能亢進症
2023年11月12月 日本で樹状細胞ワクチン投与
この間、抗がん剤は休薬
2024年1月 ハワイへ戻りキイトルーダ再開
2024年4月 肺にドレーン留置(胸水抜くため)
2024年5月 肝臓が怪しい
以上が今までの経過です。
緊急手術だったので、手術前の詳しい検査とかなく
とにかくバタバタ。
一時帰国は初孫を親に会わせるため、1か月の滞在予定
だったのでもう色々大変でした。
産後9か月でのがん発覚。日本で親のサポートが
受けられてよかったのかもしれないです。