（電車遅延によりギリギリで会場に飛び込んだため、写真はありませんのでご了承ください
）
さらっとしたご報告で失礼致します
3月23日と２４日の2日間にわたって行われました、高槻現代劇場ピアノリレーコンサート。
約３年ぶりの出演でしたが、リスト「コンソレーション第３番」を無事演奏することができました
このリレコンでは、暗譜必須でした。
実は私・・・暗譜して出演するのがナント3年ぶりでした
この歳で覚えれるかな？大丈夫かな？・・・とかなり不安になりましたが、師匠からのアドバイス（「電気消して弾いて練習してみ」）もあって無事に乗り切ることができました。
一番うれしかったのは、２歳になろうとする姪の前で初めて「ピアノが弾けるおばちゃん」としての演奏ができたことです。
その時はちゃんと見ててくれていたようでした。
しかしその後、途中でプログラムに掲載されていた某大ピアニストの写真を見て「じじい」と言いだし、父親である我が弟がいたたまれなくなって会場を出たようです・・・誰やそんな言葉教えたん
それでも、ジャズピアノを弾く我が義妹。
そして、リサイタルの合間を縫ってわざわざ観にきて下さった師匠から感想をいただけて大変ありがたかったです
来年も体調をみて、もしチャンスがあれば是非出演したいです！
出来の悪いこんな生徒を支えて下さった師匠、ピアノ練習室を快く貸して下さった某機関のスタッフの皆様。
レア楽譜を夜遅くまで探して下さった楽器店の営業マンに深く感謝いたします。ありがとうございました。
