カントの実践理性批判を少し読んで、心が晴れやかになるとともに、快楽を感じていたのもつかの間、2日間程、苦痛に苛まれていました。
で、今まで何度読み返しても、ナンノコッチャ解らなかったハイデッカーの存在と時間を読み返してみたのですが、なんと少し解りました!
先ず躓いていた、現存在と実存たるものなのですが、私が理解したと思われる内容は、『現存在』とは、観測とか思考する主体といいますか、(人間存在の実体は心であるという古代からの基礎的な考えがありますが)人間の心的な存在のことの様に思われました。
そして、『実存』とはそれ以外の個別の存在のことの様に思えました。天体観測に例えるなら、観測者=現存在、個別の天体=実存といったところでしょうか?
断っておきますが、全く違うかもしれません。
ともかく、カントの窮屈さから解放されて、今は晴れやかな気分です。