ごぜん3時20分
目が覚めた。
サイレースくん、ロナセンくん、君たちは随分優秀だねぇ、うはは。
6時00分
再び目が覚めた。最悪の悪夢を見た。悪夢を見なくさせるためのロナセンくん、やはり君は優秀だよ。
そして副作用として太るときたもんだ。もう飲まない。
19時41分
午前中お墓参りに行きました。
駅で彼と待ち合わせして、車でお寺まで。日差しが出てきて凄く暑かったです。
お寺は山の上にあります。まるで段々畑のように、お墓が並んでいます。
見晴らしがとってもよくて、お父さんのお墓から、自宅のマンションが見えます。
ここから見守っていてくれているかな、といつも母は言います。自然がいっぱいで、このお寺が好きです。
春は枝垂桜がとっても綺麗です。小さい頃から比べると、桜の木が大きくなったな。時が経つのは早いですね。
彼がすすんで墓石にお水をかけてくれたり、掃除してくれました。お花を生けて、お線香をあげて、3人で手を合わせました。なんだか変な感じです。「お父さん、彼だよー」と心の中で思いましたが、ここに父はいないような気がしました。父は出かけるのが好きだし、お墓にじっとしているなんて父らしくないですから。
あまり長居せず、少し早めのお昼を食べに行きました。最初は母も彼も緊張しているかんじでしたが、だんだんと打ち解けていきました。仕事のこと、家族のこと、いろいろ話をしました。
「ムギにはかわいそうなことをしてしまった」母が急にそんなことを言い出し、驚きました。
父が病気になり、他界し、子ども二人を養っていくのに忙しくし、ちゃんと見てあげられなかった、その影響で弱くなってしまったかな、と。どうしてそんなことを言うのかと思いましたが、本当に申し訳なさそうに話すので、私も申し訳ない気持ちになりました。お母さんは悪くない、私が悪いんだよ。
そんなこともありましたが、母は彼を気に入ってくれて、「良い人でよかったね」と言ってくれました。
20時25分
ご飯がうまく食べれません。お腹はとても空くのに、さあ食べようと食べだすと、急に胃の調子がおかしくなり、食べていくうちに気持ちが悪くなります。
「私なんかが、生きるために、他の命を食べてるなんて。」そういう考えが頭に浮かびます。
午前中は調子がよかったのにな。