【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部の尹相直(ユン?サンジク)長官は1日の会見で、「韓中自由貿易協定(FTA)の第1段階モダリティ(協議の進め方)交渉が早ければ8~9月ごろ完了する」と明らかにした。
韓中首脳会談でハイレベルの包括的なFTA締結原則を確認しただけに、交渉がスピーディーに進むとの見方を示した。具体的には2日から釜山で開催される6回目の韓中FTA会議でモダリティに対する原則的な合意をしてから、8~9月ごろ、中国で行われる7回目の会議で条文化されると予想した。
両国は1段階交渉で、商品の自由化率、敏感?超敏感?一般品目の割合および処理方法などを協議してきた。1段階の交渉が完了すれば、2段階で本格的な譲許交渉に入り、品目別関税撤廃などをめぐる「駆け引き」を行う。
自由化率は交易品目全体のうち、関税が撤廃される品目の割合を示すもので、通常90%以上ならハイレベルのFTAとみる。