午後は部署で年末の締めの打ち上げ。

うちの部署の人たちも、他部署の人たちも挨拶回りに出たり入ったり。

結局、挨拶で忙しくて最後まで本田とは話せずに、

夕方に打ち上げも終わって帰宅した。


彼・・・いや、主人の会社も今日で終わり。

早めに終わり、待ち合わせをして帰宅へ。


電車の中、駅から家までの道、家に帰ってから・・・

私の頭の中から、本田の一言が離れなくなってしまった。


どういう意味だったの・・・?

娘を嫁にだすような気持ちって・・・キスしたくなるものなの?

あー。考えれば考えるだけ悶々とする。

私は、何も聞こえなかったようにするべきか?

たかが、ちょっとキスしたくなっただけだもんね。軽い気持ちよ。

挨拶、挨拶・・・。

いやいや・・・でも、そんなことフツー言うか?

ああ・・わけわからん。

悶々・・・・・。


元旦を向かえ、年賀状が届いた。

毎年ながら本田からも来ていたが、これまた毎年ながらの一言のみ。

「今年もよろしく」


・・・そりゃそーだな。


つづく。