キンキン!チョウチョウ!キンチョスター!
今日は珍しく緊張という感情が湧いた小川だよ!
マキシマムザ亮君と会ってきたよ!
本日は昨日から開かれている
マキシマムザ亮君の実の息子
川北呈君の絵画の個展へと
足を運んできましたー!
一人で。
もちろん、ひとりで。
はーあ、ほんっと恥ずかしかった!!
まず会場わからなくて
外で宝石売ってるおばちゃんに
『か、春日通りってどこでwpWjか?』
て、噛むところからはじまったんだよね
とりあえずさ、
とりあえず呈君は天才か!笑
一枚一枚ちゃんと目に焼き付けてきたけど
どうやったらあれを書こうと思うねん!笑
てか一枚一枚写真撮ってる人とか
けっこういたなあー
あたしは目に焼き付けるタイプ!
なんか写真撮っちゃうと貴重感が
なくなっちゃう感でるタイプ!
ぜんっぜん普通に亮君いたし、
おれ最初なにがなんだかわからなくて
受付?みたいなところいったら
スタッフの人と亮君居て、
普通に案内してくれたw
優しかったー。
てかそこで足がガクブルくらい
もうテンションあがってんのに
あえて亮君目の前にしても
動じませんけど?感だした俺かわいい
ほんとはマスクの下の口から
よだれ垂れてました
てかそこから整理券もらって
逃げるように去ってから一時間くらい
にやついてました。
そう、それで15時くらいについたんだけど
整理券の時間が17時20分からで
スタバと快活で時間を潰していたら
あっという間に時間が来て、
なんなら一度行ったのに迷った結果
ドコモのティッシュ配りのお姉さんに
ティッシュをもらって迷っていました
うん、もう交番いこって思ったけど
交番だれもいないし!
もういいや!地図見よ!
つって地図見て全然違うとこいて
結局18時くらいに会場つきました
相変わらず亮君は
ふっつーに居てるし
てかみんななんで亮君いんのに
あんな平然と個展楽しめんの?
俺もう視界に亮君、てか同じ空間に
いるだけでやっぱりにやついてたんですけど
はっず、まじはっず
そんでもって
全然亮君にイチャコラ絡みにいくやつとかいないし!!
まあそうなんだけどね
呈君の個展だからね
俺も呈君の絵とプロのリメイクを見に行ったのよ
でも亮君居たら集中できなかったよね
いや、焼き付けたけどね。
今回、俺は自分に任務を課していったのだ
それは
亮君と何かしら話して
『俺の煮えたぎる思いレポート』を渡す
事だったのだ
会場inしてから
物販チケットを貰い、中をぐるぐる
呈君すげーと思いながらも
このクライマックスに待ち構える
物販での亮君との絡みに
徐々に緊張しだし、吐きそうになる
ちなみにこの俺の
『俺の煮えたぎる思いレポート』とは
文字通り俺の煮えたぎる思いが
A4用紙11枚分、約1万字にも及ぶ
読む気を失せる思いが書かれているのである
これを亮君に渡す事、
そしてできることなら直接俺の
思いを語るんだ!!!!
いや、できねええええええ!!!
前言撤回いいいいいい!!!
これ、物販だよね?
物販の列だよね?みたいな列に
並び始めたらもう
緊張しすぎていろんなもんが震えてくるし
やべえもうバックれたい、このまま
帰りたいって泣きそうになったウニ君!
しかし!!!!
ここまで来た!!!手紙も書いた!!!
ここで逃げるわけにはいかねええ!!!
と我が身を奮い立たせ
覚悟を決めたのだ
でもなんか全然そんな
雰囲気じゃねええええええ!!
なんか亮君はもう普通に
『物販にいる澄ました顔で仕事できます感出てるけど頭の中で絶対エロい事考えてるベテランおっさん化』してるし
全然みんなイチャコラ目を輝かせて
絡みにいってないしいいいい
おわった、こんなんであたし
1人A4用紙の分厚い封筒取り出して
手紙です!!!とかゆってもう
こんな小さな空間で恥ずかしくて
できるわけがない。。、
でも
やるしかない。。。
ついに俺の順番になる
目の前にはスタッフのお姉さんと
隣には亮君
お姉さん
『もうグッズがTシャツのSサイズしかないんですよ〜』
俺氏
(なに、、、なんか15時ごろ反対方向から歩いて来ていたおそらく個展にいったであろう腹ペコ共が見せびらかしていたトートバッグもないのか、、、Tシャツも、、、Sなんて絶対きれねえ、、、パッツパツになっておそ松さんになってしまう、ああ、この物販チケットも意味をなさないのか、、、)
『じゃあ、Sサイズ一枚下さい。照』
買ってもうたーーーーー
いやなんかもうせっかく物販のチケットなる
貴重なもんもらったし、なんかもうSサイズとかよくわかんなくなってテンパって買ってたよね、
てかべつに着れなくたっていいし!!!
そして、ついに別れの時
前の人たちはみな、亮君と握手している
お、俺もだ、、、
つ、ついに来たのだこの時が!!!!
亮君
『ありがとうございました。ニコっ(謙虚な握手)』
小川氏
『あwptgo@d@w.ptpmjp、』
『りょ、亮君、、』
亮君
『ん?』
小川氏、自分のスマホの画面を亮君に読ませる。
そう!なんと彼は万策尽きたかのように思えたのだが最後の最後で、スマホのメモ機能を使って亮君に読ますという、声も出さない、周りになにやってるのかもばれない、そしてあまり恥ずかしくない!!!という手段を選んだのだ!!!
実際に私が見せた画面がこれである
このままである。笑
いや、字もちっさ!!!
亮君
『ん、なんだ?なになに(俺のスマホを凝視)』
『いいよいいよ!でもごめん、俺ちょっとトイレ行きたい、、、』
小川氏
『(あれ、さっきも確か長めのトイレに入っていたぞ?)ま、待ってます!!』
亮君
『いや、先もらっちゃうよ!』
小川氏
『(無言で背中のバッグからA4サイズの封筒を取り出す、そして多分聴こえてない声で)よ、よんでください、』
亮君
『ありがとうね!ニコ』
小川氏、恥ずかしすぎて逃げるように
会場から逃走
ちなみに
終始この格好である。
隠キャのコミュ障バレバレである。
相変わらず東京こわい。
いやーここまでしないと
あそこまでいれなかったよ緊張して。
でも絶対亮君に
変態きたと思われたな。
あー恥ずかし、
てかなんか俺がスマホ出してもぞもぞ
やってんのもう不審者だし
周りのスタッフの人も
あいつらなにやってんだ
なんだあいつは
て目で見てたし
速攻逃走しました。
それから俺は御徒町駅まで
オリンピックの競歩選手ばりのスピードで
にやけながら帰りました。
以上が本日の
川北呈君の絵画個展における
小川のレポートでございます!!!!
あーーーーーーー
恥ずかしかった!!!!!
By小川憂次郎