こんにちは!
今日もTwitterなんかじゃ想いが書ききれない小川だよ!

誰も知らないよ!

そーでしょ?

人は人の事を100%理解なんてできません。

だってあなたは私じゃないし
私はあなたじゃないもの〜(﹡ˆoˆ﹡)

て感じで。

てめえこっちの気も知らんと
よおそんなわかったような口きけんなおい

とか思ったことないですか?(*´Д`*)照

例えば例えば〜
私がよく例で使う話なんですけど〜

いじめの話です

正直ゆっていじめが
なくなることなんてないと思います
and
私にはあれをなくす術もわかりません

but
逃げることはできます

死ぬ前に。です。

毎日の様にニュースで
中学生が、高校生が、いじめが原因で
飛び降り自殺なんてニュースが
流れてますよね

これは私の持論です
なにゆってんの君アホやないて
思われたとしても私の考えなので
まあ流してください

例えばいじめを例にとって
話すんですけど

人生辛いこと、多いですよね。

人によってなにを辛いと思うかは
違いますし、何によってストレスを受けるかも
その受け皿の大きさも違います

人によっては石ころ程度のストレスで
受け皿が割れ、壊れてしまう人もいれば
岩石が落ちてきたって受け止められる人も
いるわけです

また、その、受け皿には特性があります

例えば水には強い、とか
雷には強い、とか
火には強い、とか
草タイプには効果抜群だ、とか

要するに先程ゆった岩石が落ちてきても
大丈夫な人も一滴の水でその受け皿は
壊れるかもしれないという事です

外からのどんな衝撃にも耐えられる
強靭な受け皿を持っている人も
自分が歩くたびの小さな振動の
積み重ねで壊れる人もいる

どんな、水が降ってきても
草に当たったらすぐ切れちゃうような
お皿を持つ人もいる

エスパー格闘タイプには
弱かったりね!


何が言いたいかって

人によっては何をどこまで辛いと
感じるかは違うんです

そしてそれを理解することもできない

けれども

私には思いを伝え合う共通の言葉が
ありますよね

この日本語ですよ

「辛い」と人がゆってるんだから
その人は辛いんです

あなたにとってそれが辛くないことでも
自分の痛みをなんとかして伝えようと
共通の言葉で伝えてるんです

「辛い」と

今はいじめを例にとってましたね

ではここでいじめに悩む中学生が
様々な葛藤の末、親にこの悩みを
打ち明けたとします
地獄の様な生きた心地のしない日々を
打ち明けたとしましょう

大抵の親、人は
「負けるな」「私達がいるから頑張って」
とか
「そんなもんに負けるな」
「逃げるの?」

とか言う人いると思うんですよね

要するにその環境に
留めさせ、戦わせ、
そこからいなくなることを
「逃げる」と表現する人です

どうしたらいいのかわからない
痛みを告白した少年は、
どうしたらいいのかわからない
痛みによって受け皿が壊れ
体を、精神を壊し、
自殺を選び死にました

誰が悪いのでしょう

誰も悪くないのでしょう

少年は生きたければ
その家を出てでも、行方不明になってでも
一人でどこかへ逃げればよかったのです

しかしそんなことができる人が
何人いるでしょうか

親はその子供が辛いと言ったとき
転校するなりなんなりなんでも
対応はできたのです

学校はそのいじめを失くす、
もしくは緩和させる努力を
惜しみました

まさか死ぬなんて
そう親は思うのでしょう
まさか自殺するなんて
そう学校は思うのでしょう

しかしそうなってからでは
遅いですよね

あの時、学校や親がしっかり話し合い
生きるために、未来のために
転校でもなんでも、その辛い環境から
逃してあげればよかった

離れた先で楽しい友達ができ
彼女ができ、家庭を持ち、
明るい未来があったかもしれない

しかし死んではもう
何もありません

あのとき転校させてあげれば
あのとき学校やめさせてあげれば
そう思ったって遅いんです

応援すること
背中を押すこと
壁に向かわせること
それが良い事として
彼を死に向かわせたんです



彼が弱かったから?

いや、私は違うと思います

わからないですけどね

そりゃ全てにおいて
脆い皿の人もいると思います

でもかれの受け皿は
いじめという特性に弱かったのです


そんじゃそこらの石なんかじゃあ
割れなかったでしょう

でもそんな石がたくさん
降ってきて、毎日毎日体が傷つく
日々よりも彼は死を選び
終わりを選んだんです

そんなとこ
誰でも助けてあげれたでしょ

親でも友達でも
手引っ張ってそんな場所
逃してあげれたでしょ

とまあ
全部結果論なんです。(笑)

もしかしたら彼の背中を押した後
その学校で彼はいじめを克服し
友達たくさん、思い出たくさんの
かけがえのない学校生活を
送る未来があったかもしれません

なのでそれはわかりません

あの時なにが正しかったのか
正しい選択はわかりません

よく言う

失くしてからじゃないと
気付かないてやつでしょうね

だからわからないんです

その人の顔見ただけじゃ
わからないんです

その笑顔が、
どれだけ深い闇の上に作られているものなのかは
誰もわからないのです

いつも元気な彼女が
一人では泣いてばかりいるなんて
誰も知らないんです

まるで楽観的に振る舞っている彼が
ほんとはネガティブな人間だなんて
誰も知らないんです

いつも元気でいる人が
薬なしには生きていけない体だなんて
誰も気付かないんです


誰も知らない

ほんとの自分はだれも知らないんです

No one knows

てことでね!
こーんなかんじの思いを込めて
作った曲があるよ!
そう!「No one knows」!
そのまんま!誰も知らない!

新曲、
「サブイボスタンディングオベーション」
のカップリングとして収録されるよ!

まったく正反対の聞いただけで
涙がでてきそうな曲だよ!(笑)

歌詞を乗せとくね。

「No one knows」
詞曲 小川裕次郎

He said I want to go‬

‪Where no one knows‬

‪He said Leave me alone‬

‪But He knew He's not alone‬

‪He knew no one can live alone‬ and

He knew it's last words‬

こんな時でも、君に逢えたらって
こんな時にも、笑えたらって

苦しくて、今も
良いこともなくて

忘れていくまた君の声も
それでいい
もう何もいらない

何もかもが嫌になって
たまに重なって寂しくても
その時、君を思い出せれば
それでいい 

逢いたくて、今も
そんなことばかり
戻れない、もうあの日さえも
これでいい
もう何もいらない

僕らを誰も知らない


はい!こんな感じで!

それではまた私の煮えたぎる思いが
止められなくなったとき
お会いしましょう!!!
By小川十四松