こんにちはー

またさっきTwitterの方で
呟こうと思ったんだけど
刹那の瞬間に140字を超えてしまったので
ブログを書いてる小川だよ!

数年前から思ってるよ!

小説書きたいなあ〜て、、

別に小説家になりたいとか
そーゆーのは全くないんだけど
ただ自分はいまバンドをやっていて
音楽をやっているわけですが

音楽でも漫画でも小説でもなんでも
要するにアウトプットの道具なんですよ
あ、私の勝手な考えです、(笑)
他の人はわかりませんが

要するに今自分は
自分の中の煮えたぎる怒り、悲しみ、
切なさ、寂しさ、もどかしさ、等の
気持ちをどうにかしてみんなと共有したい!

どうにかして俺のこの気持ち
わかってほしい!
そうだ歌詞にしてメロディにして
ロックで伝えよう!
簡単に言えばこんな感じなんですよね、(笑)

そのツールが音楽てだけで
小説で物語にして伝えられれば
自分は小説を書いてます、笑

あと俺は別に亮君が好きだから、
細美武士が好きだから
その考えに似てるとかじゃないんで
あ、これほんとに、笑
逆なんですよね、(笑)

亮君のいう事、細美さんのいう事が
俺が今思ってること、感じてること
そのままを代弁してくれてるかのように
おんなじ想いを抱いてる人だから
自然と憧れってゆーか
好きになるんですよね、

前に亮君が
痛み共有システムと名づけて
自分が痛い時は周りのみんなも
痛がって欲しいみたいなことを
ゆって変人がられてたんですが
もうこれもわかるのなんのって

てか、俺的には細美さんも
亮君も、やってること考えてることが
同じだから、いつも
「おい!それやったら俺もうできねえじゃん!」
「ずりいわ!」
て思う事ばっかなんすよね、(笑)

そう、それでね、
今自分はなんとかして音楽として
自分をアウトプットしているわけなんですが
それは別に頭の中に勝手に
メロディが流れるとか、歌詞がでてくるとか
そーゆーのってあんま少ないんです

いや、確かにありますよ!
風呂で自分はよくメロディや歌詞が
降りてくるんで必ずボイスメモ機能のある
携帯を一緒にジップロックにいれて
入ってるし、俺のボイスメモは
鼻唄で溢れてます、(笑)

でもだいたい曲を作るとき
曲を作っている時が一番苦しいです

色々な想いを込めて作るからです
昔のこと、嫌なこと
いろんなことを考えながら作るので

とまあそんな感じで音楽の方は
良いとして

そのアウトプットの一つとして
自分の中では頭の中で
活字がどんどん進んでいくんです笑

多分音楽よりもこっちのほうが多い

主人公は誰々で、どんな、物語で
こんな文章で、舞台はここで、、って

脚本?てゆーのかな
とにかく頭の中で勝手に物語が
流れるんですよね

でも自分は小説家みたいな天才
じやないので綺麗にまとめることもできないし
起承転結もつけれないし
実際にアウトプットするのは
俺の中では無理だと思っています

だから余計に
小説や漫画、ドラマや映画で
人を泣かせたり感動させる人って
すごいなて思うんです

小説の中での名言
漫画の名での名言
ドラマや映画の中での名言
これって結局一人の小説家、
漫画家、脚本家の方が考えてるんですよね

もちろんそこに漫画であれば
キャラクター自身の性格、生い立ち、
ドラマや映画であれば俳優の方の演技力
など様々な物が加味されて世に
出るわけですが、
本当にすごいと思う毎日なわけです

その中でじゃあ小説家は?

小説って読む人読まない人が
別れると思うんですけど
自分はかなり読みます

読んで涙したり、生き方が変わったり
考えが変わったりすることもあります

これってすごくないですか?

僕達が見てるものはただの
文字の羅列ですよ、活字です
人の顔も見えなければ声も聞こえない
言葉のニュアンスも何もないわけです

逆に言えばそれが
読む人それぞれの頭の中で
創られる物語なのでよかったりするのですが
小説家の方は文章だけでここまで
人の心に踏み込むのか、と
私には天才、としかやはり思えません

天才という言葉の定義や意味は
それぞれあると思うのであまり
容易には使いたくない言葉の一つなのですが
やはりこの言葉しか自分の中で
文豪と呼ばれる方を表す文字はないですね

小説家、、、
どうやったらなれるんだろう、、、

小川