こんにちは。MO-YA-CO spaceです。
今日は“おかしの家をつくろう”ワークショップが開催されました!!
クリスマス・イブの祝日にもかかわらず、こんなに沢山の方たちが集まってくれました!
接着剤代わりのアイシング(粉糖+本みりん)を作って、さっそく組み立てていきます。
さぁ、それではさっそく皆さんの力作をご紹介いたします。
①「なかよし」
4人のお子さまをもつご両親の作品です。
なかむつまじいトナカイがまるで、ご本人様達のよう。
写真では見えにくいのですが、扉の上にはご両人のお名前がかかれておりました。リボンもこんな風に使っていただいて…まさに大人のセンス。
②きのんのんハウス
4人姉妹の長女と四女の作品です。
お姉さんが妹のやりやすい様に助けている姿に感動しました。
おうちを皿の中心よりずらし、空間を広く使った点には脱帽。
さすが、子ども!頭が柔らかい!!
③「走れ!トナカイ」
4人姉妹の二女と三女が作りました。
屋根につけた躍動感のあるトナカイがとても印象的な作品です。
屋根や地面に散った色とりどりのチョコが、まるで雪のよう。
④「サンタがすむおうち」
アニメの世界から飛び出してきたような、かわいい屋根のおうちです。
かんたんそうに見えますが、実はアイシングでこの模様を描くのは
大変根気がいる作業。
元気な息子さんのお話を一つひとつ横で聞きながら、しかし片方では
こんなかわいいアイシングを行えるとは…さすが、母は強しです。
⑤「たべる家」
その名の通り!!小学生の男の子の作品です。
屋根が折れても、壁が崩れても、何回も何回もやり直しをしている姿に感動。
最後まで一生懸命がんばりました。
⑥「ともくんハウス」
⑤番で紹介した男の子のお兄ちゃんとお母様の作品です。
こちらもアイシングが固かったり、柔らかかったりと大変でした。
しかし、弟同様何度も頑張りました。お母様も根気よく頑張りました。
「屋根に飾りをつけたところが楽しかった」@兄談
以上が午前に行われたワークショップの作品です。
途中は折れたり、固まらなかったり…といろいろなハプニングがありましたが、
どの方も最後までやり遂げることができました。
大変だった分、終わった後は「楽しかった~」との声が聞かれたのがうれしかったです。
みなさん、よいクリスマスを!
メリークリスマス☆