空港で時間待ちです。
新しくてきれいで
少し小さいですが良いかんじ
英語が~~かなり訛ってる
ポーランド語はわからずじまいでしたが
何度か聞いているうちに
こんな内容だな、と勘が働いて
ある程度はスムーズにお買い物したり
食べたりできました。
セキュリティコントロールを通る前に
カフェでゆっくり
でもパンもパリパリで美味しいし
コーヒーたっぷりです。
前回は2次予選と3次予選を聴きました。
今回はファイナルでした。
ファイナルではコンチェルト1番を9回も聴きましたが
それぞれに個性があり、
自分と同じ感性だなと思う所と
あ、こんな表現も素敵
ここはイマイチかな~~と
とても勉強になりました。
日本に帰ったらまた新しい気持ちで
コンチェルトの1番を弾きたいなあ
教授に伴奏していただいて
弾いたことはあるけれど
オケと合わせたことはありません。
でも9回も聴いて見たら
オケとのタイミングの合わせ方が
少しわかったような気がします。
今回のコンクールのチケットは
大学院の後輩で
ショパン研究家の多田氏に
譲っていただいたものです。
審査員の近くで
それでピアニストの指までよく見える
よい座席でした。
ありがとう。
5年後にまたこれたらきたいなあ。
その時はもっとワルシャワは
近代化してるのでしょうか。
少し田舎な感じが過ごしやすかったです
タクシーを呼んでもらっても
時間前にきているし
こんな所はそのままでいて欲しいです。
愛想はないですが
ていねいです。
さてこれから
とても魅力的ですが、ぶっきらぼうで
ちょっぴり危険な
パリへ戻ります。
