空港で時間待ちです。

新しくてきれいで
少し小さいですが良いかんじ

英語が~~かなり訛ってる

ポーランド語はわからずじまいでしたが

何度か聞いているうちに

こんな内容だな、と勘が働いて

ある程度はスムーズにお買い物したり
食べたりできました。

セキュリティコントロールを通る前に
カフェでゆっくり

{374CB972-69C6-41DE-AC24-88E40EA407B3:01}

オムレツは多少塩が聞きすぎかな

でもパンもパリパリで美味しいし
コーヒーたっぷりです。

前回は2次予選と3次予選を聴きました。
今回はファイナルでした。
ファイナルではコンチェルト1番を9回も聴きましたが
それぞれに個性があり、
自分と同じ感性だなと思う所と
あ、こんな表現も素敵
ここはイマイチかな~~と

とても勉強になりました。
日本に帰ったらまた新しい気持ちで
コンチェルトの1番を弾きたいなあ
教授に伴奏していただいて
弾いたことはあるけれど
オケと合わせたことはありません。
でも9回も聴いて見たら
オケとのタイミングの合わせ方が
少しわかったような気がします。

今回のコンクールのチケットは
大学院の後輩で
ショパン研究家の多田氏に
譲っていただいたものです。
審査員の近くで
それでピアニストの指までよく見える
よい座席でした。
ありがとう。

5年後にまたこれたらきたいなあ。
その時はもっとワルシャワは
近代化してるのでしょうか。

少し田舎な感じが過ごしやすかったです
タクシーを呼んでもらっても
時間前にきているし

こんな所はそのままでいて欲しいです。

愛想はないですが
ていねいです。

さてこれから
とても魅力的ですが、ぶっきらぼうで
ちょっぴり危険な
パリへ戻ります。






パサージュドパリHP



応援クリックしていただけたら嬉しいです^_^