パリの植物園は日本の植物園とは
雰囲気が少し違っていて
宮殿の、お庭のようにも見えます。
始めて訪れた時はなんて美しいんだろうと思いました。

みなさんパリにいかれた時は
是非一度訪れてくださいね。入場無料です。
セーヌ川の近くです。
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今回はその中でも緑のものを紹介します。
ご覧のように真ん中にはお花畠があり、
両脇に木が植えられています。
その中で最初に目に付いたのが
西洋イチイの木です。
こんなの今まで見たことな~い
と思いました。でかい!‼️

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ラテン語で
taxus baccata
といいます。タクスス バカタと
読みます。

赤い実が可愛くてヨーロッパぽいなあ
と思いました。アレンジでも使います。
お酒も作れるそうです。
葉っぱはなんだかもみの木に似ていて
もうすぐクリスマス~~^_^
と嬉しくなります。

一日中ここにいても飽きない感じです。
お花に関わっている者として植物についてしっかりとした知識は大事だとつくづく思います。
またご紹介します。

パサージュドパリHP



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