高齢者ドライバーの事故のニュースを見て
頼むからうちの親も免許返納して欲しいのに
なかなか受け入れてもらうことが出来ない、
何てことありますよね。
免許を取る年齢が法律で決まっているのだから
返納する年齢も決めてくれたらいいのに、
と思ってみたところで現状は変わらないので、
どうやったら、親が納得して
免許を返納してくれるのか。
サイト管理人olivia家父の免許返納までの
お勧めできない道のりをご紹介しましょう。
75歳を過ぎたころから、
父の運転時の反応がなんとなく鈍くなってきました。
例えば、前の車のブレーキランプが点滅してから
ブレーキを踏み込み込むまでのスピードが微妙に遅いとか。
右折をする時の対向車の距離の取り方とか。
何十年も運転してきて、運転に自信のあるOlivia父。
その都度”なんか今のちょっと危なくない?”などど
言おうものなら”黙っとれ!!”
”危ないでしょ?人ひいたら大変なことになるじゃん!!”
親子喧嘩の始まりです。
父の姉も
70歳過ぎたら運転はやめるようにと、
事あるごとに説得してくれましたが、
馬耳東風どこ吹く風。
新聞や雑誌、ニュースで
高齢者の免許返納を即すには
”タイミングみて即しましょう”
”第三者から言ってもらいましょう”
無理です。
全く聞きません、そんなこと。
病院の先生に助言してもらおうか?
お医者様の言うことなら聞いてくれるかも?
そんなことを言っているうちに、
Olivia家母から想定外の電話が掛かってきました。
”お父さんが車で飛んだ‼”
”はぁぁぁぁ⁉”
慌てて現場に行ってみると
車が無い‼のではなく
駐車場の裏の1.5M下の空き地に
父の車が…
まじか!?
父は車の中で放心状態。
車はパッと見、無傷。
バックで自宅の駐車場に車を入れる時に
アクセルとブレーキを踏み間違えたとしか
思えません。
”車がかってに勢いよくバックしたんだ”
”どの口が言うとるんじゃ~!!”
怒り心頭の管理人Olivia。
たまたま駐車場の裏が空き地で
人が全く来ない場所だったこと、
駐車場の柵がアルミで衝撃が少なかったこと、
段差が1.5Mで衝撃はあったものの
平行に車が着地できていたこと
たまたまツイていたとしか思えません。
父は右腕骨折のケガだけでした。
車も全点検して無傷。
もはや、奇跡です。
駐車場の前はバス通りです。
前進で同じことが起きていたらと思うと
ゾッとします。
新聞一面間違いなしです。
もちろん、免許返納決定です。
速攻、手続きに行きました。
車も運転しちゃうと危険なので、
Olivia宅に移動となりました。
免許返納後しばらくは
”骨折が治れば、注意して運転できたのに”
などど懲りないことを言っていましたが
2か月くらいしたら、ようやくあきらめがついたようでした。
現在、移動は主に敬老パスで地下鉄・バスを利用しています。
車の維持費がなくなったので、
たまに、タクシーも利用しています。
父の免許返納は何とか終了しました。
が、続くは義理両親の免許返納が待ってます。
田舎に住んでいるので、車がなくては
買い物、病院にも行けません。
もうどうする??
”冗談じゃない、
車を運転するなってことは死ねと言ってるのと同じだ‼”
と義母に言われました。
が、それでも、事故が起こる前に説得です。
とりあえず、車がなくても生活できる方法を探すことからはじめましょうか。