いよいよ介護が必要かも??

っていう

親や親せきを抱えていると

真っ先に心配になるのが

お金の心配。

 

介護を受ける側の

現在の貯蓄や年金その他の

お金を把握すること

これ滅茶苦茶大事だけど

元気だと

なかなか聞き出せないのよね。

 

老人ホームの入居を勧めるのと同じで

ゴールにたどり着くまでに

数か月から2年くらい

もっと時間が必要だったりします。

 

焦って聞き出そうとすると

関係が悪化するので

焦りは禁物。

 

急に体力が落ちたかも??

って本人が自覚して

ちょっぴり先に不安を感じているときが

そんな話を聞いてくれるタイミングかも。

 

介護を受ける側の方が

終末までどんな生活を希望しているか

本人にまずはリサーチ。

 

今の体の状態、

この先考えられる体の状態など

 

どんな風に今後過ごしていきたいか

 

ゆっくり、具体的にわかりやすく

聞いて、話し合ってみましょう。

 

年金や貯蓄額を聞くのは

そのあとで。

 

介護サービス、老人ホーム費用など

毎月いくら出せるのか

 

今ある貯蓄と年金で

どんな介護サービスが受けられるのか

どんな場所で生活することができるのか

少しずつ話を前に進めます。

 

面倒かもしれないけれど

順を追って

少し時間をかけてね。

 

観察タイミング

とっても大事。

そして、信頼と安心感を作る。

 

育児と介護

共通です。