赤ちゃんの時にハイハイしてるかしていないかで

大人になってからも股関節に影響があるんだそうな。

 

先日、モンテッソーリの先生になる勉強をしている

ママ友からこんなことを聞いた。

 

最近、ハイハイなしにいきなり立つ子が多いんだって。

 

え~⁉そうなの⁇

 

どうやら、赤ちゃんが動き回って危ないから

歩行器に入れたり、

はたまた、バスチェアに赤ちゃんをはめておく?

そんなことが可能性として考えられるとか。

 

う~ん・・・

新米ママや上の子に手がかかる大変さを考えると

その行動、わからなくもないけど。

ちょっと心配。

 

赤ちゃんは歩くまでに

 

寝返り

ほふく前進じゃなくて、すりばい

つかまり立ち

一人歩き

 

みたいな順番じゃなかったっけ⁇

(すっかり昔のことで記憶が薄いけど)

 

この間親ができることは

無理に立たせることじゃなく

 

床を清潔かつ広くして

つかまり立ちしても倒れないように

家具固定したり

要はそのための環境を整えることくらいしか

できないのよ~。

 

歩くために一生懸命歩いてるの

教えられなくても頑張ってるの。

すごいよね~赤ちゃんて。

 

ハイハイって

モンテでいうところの

”運動の敏感期”っていうのの

要の要じゃないのかな。

 

ハイハイをやり切った後には

また、次の新しい段階に入っていくから

慌てずにね。

 

このやり切り感、先の話だけど

将来、その子の人生に大きな自信を

与えるのよ~。