豊村薫先生の「和暦新年の春の薬膳料理教室」 | ラブライフアドバイザーOliviA 公式ブログ

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豊村薫先生の薬膳料理教室
今回は、和暦新年のお祝い薬膳料理です。
 
春は気が動き出す時期。
香りの良い緑色のものや酸味のものを積極的に取り入れます。
 
 
野菜の前菜三種と名残りの鱈を使ったパテ
 
 
冬の寒さで肝臓に疲れが溜まっているので、香りの高い野菜で疲れを癒します。
人参は肝機能を高めて、目の疲れを取り、春キャベツは五臓を守り、胃もたれを解消してくれます。
 
 
体を温める鶏手羽柑橘炒め
 
 
 
猪年のお祝い
猪排骨湯(パイク―タン)
 
 
中国料理で猪とは豚のこと。
 
 
咳止め杏仁豆腐 林檎コンポート添え
 
 
骨付き肉好きな夫は、猪排骨湯と鶏手羽柑橘炒めを気にいるはず。
料理は家事というより、五感をフル稼働させた作品づくりに近い。